てんちむ「過去の栄光に縋る人をダサい」SNSで持論 チャンネル登録者数武器にする時代は「終わった」
YouTuberのてんちむさんが2024年7月16日にスレッズを更新し、YouTubeのチャンネル登録者数やSNSのフォロワー数などに対する見解を投稿した。
「常に今が全盛期状態で歳を重ねたい」
書き込みでは、「自分のフォロワー数とかチャンネル登録者数を武器にしたり、それで『おぉ!すごい!』と思われる時代は終わったと思ってます」との見解を示した。
「どんなにフォロワー数が多くても本当に大切な中身の部分(動画や投稿)を見てもらえなかったら、持ってる数字に自分が負けてると言うことでもあるし、ただのお飾りどころかオワコンアピにもなる」
表面上の数字よりも、中身の数字やアクティブユーザーの数を見るべきだとも指摘。「自分の持ってる数字に対してちゃんと内の数字も伴ってるかが大切だと思います」。
「なんでも数字に反映される時代で、数字に囚われたくないのに、それが評価でもあり判断材料でもある。でも一度、目先の数字を捨てて自分らしくいた先についた数字こそが質が高くて本当に価値のあるものだと思うし、自分を大切にした上で投稿したものを沢山の人に見てもらえることは自信にもなる」
さらに「過去の栄光に縋(すが)る人をダサいと思う」とした上で、「自分を常に更新して常に今が全盛期状態で歳を重ねたいです」とした。