【イタすぎるセレブ達】コートニー・カーダシアン、体外受精に「5回失敗した」と告白 息子ロッキー君は「自然に授かった」
コートニー・カーダシアン(45)が、体外受精に何度も失敗したというフォロワーの相談に自身のSNSで答えた。コートニーは夫でミュージシャンのトラヴィス・バーカー(48)との妊活中、5回の体外受精に失敗したと明かした。コートニーはその後、体外受精を諦めたが、1年後には息子ロッキー君を自然に妊娠したという。コートニーはこのファンに向けて、「神様の計画を信じて、祈りを捧げることよ」と励ましの言葉を送った。
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コートニー・カーダシアンは、2021年10月に米バンド「Blink-182」のドラマー、トラヴィス・バーカーと婚約し、2022年5月に結婚した。
コートニーは元恋人スコット・ディシック(41)との間にメイソン君(14)、ペネロペちゃん(11)、レイン君(9)の3人の子どもをもうけたが、トラヴィスと結婚後は子どもを授かるために体外受精の治療を受けていると公言していた。
トラヴィスは過去に2回の離婚歴があり、2番目の妻シャナ・モークラーさんとの間にランドン君(20)、アラバマさん(18)という2人の子どもがいる。
2023年5月に米Huluのリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常(原題:The Kardashians)』で配信したエピソードで、コートニーは体外受精が上手くいかなかったため、ついに諦めたと告白していた。
そして翌6月には、コートニーがトラヴィスとの第1子妊娠を発表。9月には緊急胎児手術を受ける事態となったが、母子ともに無事回復した。そして11月に、第1子ロッキー君が誕生した。
そんなコートニーが現地時間27日、自身のInstagramストーリーでフォロワーとの質疑応答を公開し、過去に5回の体外受精に失敗し、3回の採卵をしたことを明かしたのだ。
投稿では、フォロワーから寄せられた「私は体外受精に6回失敗しました。あなたはどうやって強くあり続けていたの? 身体が衰弱するのに」との質問に、コートニーがこう答えている。
「私は1年試した後、やめたのよ。(5回の体外受精の失敗と、3回の採卵)その後、私の身体はリラックスした。だから、私の人生に対する神様の計画を信じたのよ。」
そして、「私達の運命がどうであろうが、多くの祈りを捧げたわ。それから私の健康を最適化することもね。努力していないように感じるのが、どれほど辛いか分かってる。でも、神様の計画を信じて祈りを捧げることは、とても力強いことよ。幸運を祈っています」と励ました。
別の投稿では、妊娠中だったコートニーがTシャツをめくりあげ、ふっくらとしたお腹を披露する写真を公開した。そしてトラヴィスとの息子ロッキー君は体外受精ではなく、自然に授かったと伝えた。
コートニーは「体外受精の質問に対する、私の答えが紛らわしかったかもしれないから、超明確にしたい」とメッセージを添え、このように説明した。
「体外受精ではなく、100%自然に妊娠したのよ。実際に体外受精をやめてから1年後だった。神様の祝福を受けて、バレンタインデーにね。」
コートニーは『カーダシアン家のセレブな日常』シーズン4のエピソードで、過酷な体外受精プロセスをやめて休養を取ると決意した後、妊娠が判明した時にはトラヴィスと一緒に驚いたと語った。
番組でコートニーは当時について「体外受精をやめたのは、結婚式の2か月前だったわ。ホルモンや化学物質が体内から抜けるのに1年かかったのよ」と振り返り、こう付け加えた。
「私達は何の努力もせず、排卵のチェックもしていなかった。神の手に委ねることにして、それ(妊娠)は起こらないだろうと思っていたわ。私達がそのことを受け入れていたら、こうなったのよ。神の計画なのね。」
画像は『Kourtney Kardashian Barker Instagram「Rocky’s parents」「blisssss」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
コートニー・カーダシアンは、2021年10月に米バンド「Blink-182」のドラマー、トラヴィス・バーカーと婚約し、2022年5月に結婚した。
コートニーは元恋人スコット・ディシック(41)との間にメイソン君(14)、ペネロペちゃん(11)、レイン君(9)の3人の子どもをもうけたが、トラヴィスと結婚後は子どもを授かるために体外受精の治療を受けていると公言していた。
トラヴィスは過去に2回の離婚歴があり、2番目の妻シャナ・モークラーさんとの間にランドン君(20)、アラバマさん(18)という2人の子どもがいる。
2023年5月に米Huluのリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常(原題:The Kardashians)』で配信したエピソードで、コートニーは体外受精が上手くいかなかったため、ついに諦めたと告白していた。
そして翌6月には、コートニーがトラヴィスとの第1子妊娠を発表。9月には緊急胎児手術を受ける事態となったが、母子ともに無事回復した。そして11月に、第1子ロッキー君が誕生した。
そんなコートニーが現地時間27日、自身のInstagramストーリーでフォロワーとの質疑応答を公開し、過去に5回の体外受精に失敗し、3回の採卵をしたことを明かしたのだ。
投稿では、フォロワーから寄せられた「私は体外受精に6回失敗しました。あなたはどうやって強くあり続けていたの? 身体が衰弱するのに」との質問に、コートニーがこう答えている。
「私は1年試した後、やめたのよ。(5回の体外受精の失敗と、3回の採卵)その後、私の身体はリラックスした。だから、私の人生に対する神様の計画を信じたのよ。」
そして、「私達の運命がどうであろうが、多くの祈りを捧げたわ。それから私の健康を最適化することもね。努力していないように感じるのが、どれほど辛いか分かってる。でも、神様の計画を信じて祈りを捧げることは、とても力強いことよ。幸運を祈っています」と励ました。
別の投稿では、妊娠中だったコートニーがTシャツをめくりあげ、ふっくらとしたお腹を披露する写真を公開した。そしてトラヴィスとの息子ロッキー君は体外受精ではなく、自然に授かったと伝えた。
コートニーは「体外受精の質問に対する、私の答えが紛らわしかったかもしれないから、超明確にしたい」とメッセージを添え、このように説明した。
「体外受精ではなく、100%自然に妊娠したのよ。実際に体外受精をやめてから1年後だった。神様の祝福を受けて、バレンタインデーにね。」
コートニーは『カーダシアン家のセレブな日常』シーズン4のエピソードで、過酷な体外受精プロセスをやめて休養を取ると決意した後、妊娠が判明した時にはトラヴィスと一緒に驚いたと語った。
番組でコートニーは当時について「体外受精をやめたのは、結婚式の2か月前だったわ。ホルモンや化学物質が体内から抜けるのに1年かかったのよ」と振り返り、こう付け加えた。
「私達は何の努力もせず、排卵のチェックもしていなかった。神の手に委ねることにして、それ(妊娠)は起こらないだろうと思っていたわ。私達がそのことを受け入れていたら、こうなったのよ。神の計画なのね。」
画像は『Kourtney Kardashian Barker Instagram「Rocky’s parents」「blisssss」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)