松井珠理奈が海外で“アイドル復帰”、8月デビューのKLP48でプレイングマネージャーに

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元SKE48で“世界選抜総選挙1位”の松井珠理奈(27歳)が、今年8月のデビューを目指しているAKB48マレーシア初の姉妹グループ・KLP48のプレイングマネージャーに就任することが決定した。

AKB48がスタートして以来、グループ19年の歴史において、後にも先にも“世界選抜総選挙1位”の称号は松井だけが手にしているもの。今回、KLP48という新たな48グループのデビューに際し、運営側と松井との間で助言・協力について協議する過程で、松井に「KLPメンバーへ、背中でもさまざまな思いを伝えてほしい」「“アーティスト松井珠理奈”としてもステージに立ってほしい」との要望を伝えたところ、松井も快諾したという。

運営側は「松井さんは、2008年に『11歳228日』で選抜メンバー入りの最年少記録を作られて以降、AKB48グループの中心として走り抜けられてきました。その間、2021年の卒業まで様々な経験をなされてきた事を、KLP48メンバーに注入していただく事に大きな期待を寄せています。一度、卒業された松井珠理奈さんが、“プイレングマネジャー就任”という大きな決断をされた事に、最大限の敬意と感謝を申し上げます」とコメントしている。