インテルの最新CPU「Core Ultraプロセッサ」を搭載し、「AI PC」とうたうノートPCが各社から登場しています。これからのAI時代の注目株となるでしょうか。GW後半に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

○dynabook R9レビュー - 最新のCore Ultraプロセッサを搭載した「AI PC」の存在意義を考える

Dynabook社の「dynabook R9/X」(P1R9XPBL)は、14型ディスプレイを搭載したクラムシェルスタイルの最新ノートPCです。CPUにインテルの最新世代“Meteor Lake”ことCore Ultraプロセッサを搭載し、「AI PC」と訴求しているのがポイント。

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○日本への注力を打ち出すNothing、厳しい日本のスマホ市場がチャンスになるワケ

デザインに特徴のあるスマートフォンやオーディオ機器で知られる英Nothing Technologyが、日本市場により力を入れて展開することを明らかにしました。円安などの影響で市場環境が非常に厳しい日本のスマートフォン市場ですが、そうした市場環境が逆に、Nothing Technologyのような企業にはチャンスになっているともいえそうです。

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○米Bose、パワフルなサウンドを持ち運べるスピーカー「SoundLink Max」

米Boseが、ポータブルスピーカーの新製品「SoundLink Max Portable Speaker」を発表しました。ハンドルを備えたユニークなデザインで、屋外パーティでも活躍するビッグサウンドを持ち運べます。内蔵バッテリーによる再生時間は最大20時間。米国での価格は399USドル。

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○iPhone 15に「USBハブ」を導入するメリットは? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

高機能化されたUSBハブは、USB-Cに対応した製品であればiPhone 15シリーズに接続できます。製品にもよりますが、iPhoneでできることが一気に増え、パソコンに匹敵するほど守備範囲が広がります。

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○インストール不要で使えて実用的! 履歴書や名刺、ラベルなどをオンラインで作成できるサービス集

PCが普及したことによって書類の作成は簡単になったが、履歴書やラベルといった現場で使う書類は、まったく白紙の状態から作るのは難しいのが実情。そんな場合に活用したいのが、こうしたテンプレートを多数内蔵し、オンラインでの作成に対応したサービス。多くの機能は無料で使え、なによりインストール不要でブラウザ上で使えるのが大きな魅力です。

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