JRT四国放送

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3日から徳島県の阿南市科学センターで子ども科学フェスティバルが始まり親子連れらでにぎわいました。

このイベントはゴールデンウイークの期間中親子に科学の面白さに触れてもらおうと、徳島県阿南市那賀川町にある阿南市科学センターが毎年開催しているものです。

「おもしろ科学実験」のブースでは花火の仕組みを学びました。

参加者らは鉄粉を使って簡単な花火を製作使う物質によって変化する炎の色の違いなどを観察しました。

子ども達は弾ける火花や鮮やかに燃える炎をみて熱心に解説を聞いていました。

参加した子どもたちは、水につけても花火が消えないことや、花火を自分でいろんな色に作られることに驚いていました。

子ども科学フェスティバルは5日まで阿南市科学センターで開催されています。