チートスがタルト生地に⁉「チートスのチーズタルト」に挑戦♪爽やかクリチーと濃厚チェダーのWチーズ♡
世界40か国以上で愛されている「チートス」。濃厚なチェダーチーズのような味わいとザクザクとした食感がやみつきになるスナックです♪ジャパンフリトレーの公式サイトにチーズ味のチートスを使った「チートスのチーズタルト」が紹介されていましたよ。タルト部分をチートスで作り、クリームチーズ液を流して作ります。タルト生地をビスケットで作るのは知っていますが、チートスとは!ダブルチーズ味を楽しめそうなので作ってみます。
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チートスは世界40か国以上で愛されているチーズ味スナック
ジャパンフリトレー「チートス チーズ味」95円(税込)
ジャパンフリトレー公式サイトで紹介されている「チートスのチーズタルト」に使うのが「チートス チーズ味」。
1948年にアメリカで誕生し、日本では1975年から発売されているロングセラーのコーンスナックです。現在では、世界40か国以上で愛されているんですって。
チートスは2023年9月にリニューアルされ、食感が一層アップしたそうです。食べてみるとサクサクというよりもザクザクと噛み応えがありますよ。そして濃厚なチーズ味は健在。
今回はチートスを砕いてタルト生地に使います。
タルト生地にチートスを♪「チートスのチーズタルト」を作ってみた!
【材料】(直径18cm型1個分)
チートス(チーズ味)…1/2袋(約30g)
有塩バター…50g
クリームチーズ…150g
生クリーム…80ml
砂糖…40g
粉ゼラチン(ふやかし不要タイプ)…5g
レモン汁…小さじ1
1.チートスをビニール袋に入れて麺棒で叩いて細かく砕きます。
砕いたチートスがタルト部分になります。少しだけ粒感があった方がスナック菓子らしさが出そうなので、粗めに砕きました。
2.耐熱容器にバターを入れてレンジ500Wで1分加熱して溶かし、砕いたチートスに加えて混ぜ合わせます。
溶かしバターをチートスに加えて混ぜ合わせます。
3.型にチートスを敷いてラップをかぶせて手で平らにならし、冷蔵庫で1時間冷やします。
チートスをやや粗く砕いたので、ラップの上から手で押さえるとポコポコとした感触が伝わってきました。
こちらが冷蔵庫で1時間半ほど冷やしたチートスのタルト生地です。触ってみるとしっかりと固まっていましたよ。
4.クリームチーズをレンジ500Wで40~60秒加熱してやわらかくします。
クリームチーズは生クリームなどと混ぜ合わせるので、レンジで加熱してやわらかい状態にしておきます。
5.鍋に生クリーム、砂糖、レモン汁を入れて弱火で加熱し、70℃前後になったらゼラチンを加えて良く溶かし、クリームチーズを加えて混ぜます。
今回使ったふやかし不要の粉ゼラチンは80℃前後の液体に混ぜる必要があるため、生クリームの温度を確認してからゼラチンを加えて溶かしました。
ゼラチンがしっかり溶けてからクリームチーズを加え、なめらかになるまで2分ほど混ぜました。
7.冷やし固めたタルトの上にクリームチーズ液を流し、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
ゼラチンの溶け残りがあると食感が悪くなるので、ザルで濾しながらクリームチーズ液を流し入れました。
レアチーズ部分が固まるまで今回は2時間程度冷やしました。固まったら完成です。
タルトはチェダーチーズ風味、ケーキはほんのり甘いクリームチーズ味
ジャパンフリトレー公式レシピ「チートスのチーズタルト」が完成しました♪
切ってみるとケーキ部分は真っ白、タルト部分は濃厚なオレンジ色なのが特徴的。ビスケットやクラッカーを砕いてタルト生地にしたレアチーズケーキとはカラフルさが違いますよ。
食べてみるとレアチーズ部分は甘めでなめらかな仕上がりですが、タルト生地が中途半端な食感。スナックらしさを出そうと粗めに砕いたのが失敗だったよう。
ザクザク食感が売りのチートスなのに、溶かしバターを吸収したせいで湿気たような食感に。チートスをタルト生地にする場合は、粒を残さずに粉末状にして溶かしバターと混ぜ合わせた方が良さそうな気がしました。
でも濃厚なチーズ味は健在なので、上下で2つのチーズの味わいを楽しめますよ。
チートスを使えば濃厚なチェダーチーズ風味が簡単に♪
ジャパンフリトレー公式レシピ「チートスのチーズタルト」は、スナック菓子をタルト生地にするというアイデアが面白いレシピでした。
今回はスナック菓子らしさを出そうとやや粗く潰したことで、タルトの食感がやや劣ってしまいましたが、粉状に潰せばなめらかなレアチーズ部分と似たような口当りになりそうな気がしました。
濃厚なチーズ味のチートスなので、クリームチーズだけでは出せないチーズの味を楽しむことが出来ますよ。
ビスケットやクラッカーを砕いて敷くレアチーズケーキの作り方と変わらないので、特に難しいことはありません。変わりレアチーズタルトとして、作ってみてはいかがでしょうか。
※記事内で紹介した商品は執筆当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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チートスは世界40か国以上で愛されているチーズ味スナック
ジャパンフリトレー「チートス チーズ味」95円(税込)
ジャパンフリトレー公式サイトで紹介されている「チートスのチーズタルト」に使うのが「チートス チーズ味」。
1948年にアメリカで誕生し、日本では1975年から発売されているロングセラーのコーンスナックです。現在では、世界40か国以上で愛されているんですって。
チートスは2023年9月にリニューアルされ、食感が一層アップしたそうです。食べてみるとサクサクというよりもザクザクと噛み応えがありますよ。そして濃厚なチーズ味は健在。
今回はチートスを砕いてタルト生地に使います。
タルト生地にチートスを♪「チートスのチーズタルト」を作ってみた!
【材料】(直径18cm型1個分)
チートス(チーズ味)…1/2袋(約30g)
有塩バター…50g
クリームチーズ…150g
生クリーム…80ml
砂糖…40g
粉ゼラチン(ふやかし不要タイプ)…5g
レモン汁…小さじ1
1.チートスをビニール袋に入れて麺棒で叩いて細かく砕きます。
砕いたチートスがタルト部分になります。少しだけ粒感があった方がスナック菓子らしさが出そうなので、粗めに砕きました。
2.耐熱容器にバターを入れてレンジ500Wで1分加熱して溶かし、砕いたチートスに加えて混ぜ合わせます。
溶かしバターをチートスに加えて混ぜ合わせます。
3.型にチートスを敷いてラップをかぶせて手で平らにならし、冷蔵庫で1時間冷やします。
チートスをやや粗く砕いたので、ラップの上から手で押さえるとポコポコとした感触が伝わってきました。
こちらが冷蔵庫で1時間半ほど冷やしたチートスのタルト生地です。触ってみるとしっかりと固まっていましたよ。
4.クリームチーズをレンジ500Wで40~60秒加熱してやわらかくします。
クリームチーズは生クリームなどと混ぜ合わせるので、レンジで加熱してやわらかい状態にしておきます。
5.鍋に生クリーム、砂糖、レモン汁を入れて弱火で加熱し、70℃前後になったらゼラチンを加えて良く溶かし、クリームチーズを加えて混ぜます。
今回使ったふやかし不要の粉ゼラチンは80℃前後の液体に混ぜる必要があるため、生クリームの温度を確認してからゼラチンを加えて溶かしました。
ゼラチンがしっかり溶けてからクリームチーズを加え、なめらかになるまで2分ほど混ぜました。
7.冷やし固めたタルトの上にクリームチーズ液を流し、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
ゼラチンの溶け残りがあると食感が悪くなるので、ザルで濾しながらクリームチーズ液を流し入れました。
レアチーズ部分が固まるまで今回は2時間程度冷やしました。固まったら完成です。
タルトはチェダーチーズ風味、ケーキはほんのり甘いクリームチーズ味
ジャパンフリトレー公式レシピ「チートスのチーズタルト」が完成しました♪
切ってみるとケーキ部分は真っ白、タルト部分は濃厚なオレンジ色なのが特徴的。ビスケットやクラッカーを砕いてタルト生地にしたレアチーズケーキとはカラフルさが違いますよ。
食べてみるとレアチーズ部分は甘めでなめらかな仕上がりですが、タルト生地が中途半端な食感。スナックらしさを出そうと粗めに砕いたのが失敗だったよう。
ザクザク食感が売りのチートスなのに、溶かしバターを吸収したせいで湿気たような食感に。チートスをタルト生地にする場合は、粒を残さずに粉末状にして溶かしバターと混ぜ合わせた方が良さそうな気がしました。
でも濃厚なチーズ味は健在なので、上下で2つのチーズの味わいを楽しめますよ。
チートスを使えば濃厚なチェダーチーズ風味が簡単に♪
ジャパンフリトレー公式レシピ「チートスのチーズタルト」は、スナック菓子をタルト生地にするというアイデアが面白いレシピでした。
今回はスナック菓子らしさを出そうとやや粗く潰したことで、タルトの食感がやや劣ってしまいましたが、粉状に潰せばなめらかなレアチーズ部分と似たような口当りになりそうな気がしました。
濃厚なチーズ味のチートスなので、クリームチーズだけでは出せないチーズの味を楽しむことが出来ますよ。
ビスケットやクラッカーを砕いて敷くレアチーズケーキの作り方と変わらないので、特に難しいことはありません。変わりレアチーズタルトとして、作ってみてはいかがでしょうか。
※記事内で紹介した商品は執筆当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。