W杯3大会連続“日本の主将” 長谷部選手が現役引退を決断
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サッカー日本代表を長年牽引した“生粋のリーダー”が、現役引退を発表した。
アイントラハト・フランクフルト所属の元日本代表MF・長谷部誠選手(40)が現役引退を発表した。長谷部選手は、静岡県藤枝市出身。2002年に浦和レッズ入団し、2008年からドイツへ。2006年には日本代表に初選出され、2018年のW杯まで12年半のうち、主将を8年務めた。まさに“日本代表の顔”の長谷部選手。
さらには、2011年に発売した著書『心を整える。』はミリオンセラーとなった。
今後は、ヨーロッパを中心に指導者の道を歩むそうだ。(『ABEMAヒルズ』より)