【ハンバーグ博士ちゃん】肉汁が過ぎる!まるで飲み物「究極ハンバーグ」に挑戦!芦田愛菜ちゃん絶賛♪
普段何気なく作っているハンバーグ。いつもの味で十分満足ですが、もしも割と簡単に、レストラン級の味にレベルアップできるとしたらどうしますか?というのも、わたし、テレビ朝日系『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』で紹介していた「究極のハンバーグ」を知ってしまったんです。あふれる肉汁に食べ応えのある玉ねぎ、コク深いソース…のハンバーグが、難しい技術など不要で作れるみたいなんですよ。というわけで、さっそく♪
【ハンバーグの裏ワザ】昆布が肉汁をたっぷり吸う⁉「海藻ペースト」でハンバーグ作ったら…肉汁大爆発!
テレビ朝日の番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』!
サンドウィッチマンのおふたりと芦田愛菜ちゃんがメインMCをつとめ、「大人顔負けの知識を身につけた子どもの”博士ちゃん”」が授業をして様々な知識を教えてくれるテレビ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。テレビ朝日系列で、毎週土曜よる6時56分から放送されています。毎回、博士ちゃんの博識ぶりに本当に驚かされる&勉強になっておもしろい番組です♪今回参考にさせてもらったのは、その番組内で以前披露されていた”ハンバーグ分析博士ちゃん”である五島一耶さんの究極ハンバーグのレシピなんです。
「ハンバーグ分析博士ちゃん」が教えてくれる究極のハンバーグのポイントとは?
五島さんによると、おいしいハンバーグには3大要素があるということ。1つめは「肉汁=ジュワジュワ」、2つめ「食感=モグモグ」、3つめは「ソース=ゴクゴク」。まずは、それを叶えるため今回のレシピのポイントを紹介します!
①つなぎに砕いたお麩を混ぜ込んで、肉汁をたっぷりキープ!
普通だとパン粉を使うところ、お麩の方が吸水力があるためお麩を使うということ。肉汁をたっぷり吸わせてキープしていくんですね。
②玉ねぎを2パターンの炒め具合にわけて、モグモグ食感を実現!
サクッと炒めた玉ねぎで食感を。じっくり炒めた玉ねぎで味わいを!玉ねぎのいいところをどっちも活かせるなんて素敵。
③デミグラスソースにみそとめんつゆを入れることで、思わずゴクゴク飲みたくなるほど旨いソースに!
みそのグルタミン酸とめんつゆのグルタミン酸を混ぜることによって旨味がUPするんですって♪博士ちゃん、少し化学的なことまで研究しているなんて驚きです。
日本ならではの材料が大活躍!博士ちゃんの「究極ハンバーグ」に挑戦!
それでは、上述したポイントを踏まえつつ、究極ハンバーグに挑戦していきます。
【材料】
(ハンバーグ用)
牛ひき肉…210g
豚ひき肉…90g
塩…少々
こしょう…少々
小麦粉…少々
卵…1個
ヨーグルト…大さじ1
ナツメグ…少々
お麩…5g
玉ねぎ…1/2個
油…適量
(ソース用)
市販のデミグラスソース…140g
水…140ml
ヨーグルト…小さじ1
めんつゆ(ストレート)…大さじ1
みそ…小さじ1(だしなど入っていないもの。)
白ワイン…大さじ1
肉汁…ハンバーグを焼いた時に出たものを使用
(塩…少々)
(こしょう…少々)
ソース用の塩、こしょうは概要欄でも番組内でもどこで入れるという言及がなかったので味をみて必要そうであれば適宜入れていけばよいかと思います。
1.玉ねぎをみじん切りにし、炒める。2分経ったら半量取り出し、残りは飴色になるまで炒めていく。
さっそくポイント①が登場♪飴色玉ねぎって、香ばしい玉ねぎの香りがしてとてもおいしそうですよね。
2.お麩を袋に入れて、細かくつぶす。
今回は、見えやすいようにジッパー付き保存袋を使っていますが、ポリ袋の方がやわらかくつぶしやすいかも。細かさの目安はパン粉をイメージしてみました!
3.牛ひき肉、豚ひき肉、ヨーグルト、卵、ナツメグ、塩、こしょう、1、2を混ぜ、こねていく。
4.150gを手に取り楕円状に成形し、中心に指3本ほどのくぼみを作る。
1人キャッチボールをするように両手で投げ合うように空気を抜きながら成形します。結構大きめ!実はわたし2回作ってみたのですが、100g × 3個でも肉汁はキープ出来ておいしかったです!博士ちゃんのこだわりとは少し違うかもしれませんが、そんなに食べれないって人や焼きやすさ重視の方は参考までに♡
5.小麦粉を両面にまぶす。
これも、肉汁を閉じ込めるためのポイント!
6.温めたフライパンに油を引き、5のくぼみを作った面を下にして焼く。
特に指定がなかったので中火で焼き始めました。
7.焼き色がついたらひっくり返し、もう片方も焼いていく。両面が焼き上がったらお皿に盛り付ける。
ハンバーグはこれで完成♪お次はソースの調理へ。
8.フライパンに残った肉汁に、市販のデミグラスソースと水、白ワイン、めんつゆを入れ煮立たせる。
9.ヨーグルトとみそを入れ、かき混ぜながら加熱する。
加熱するとよりコクがUPするのだそう♪今回、しっかりしたテクスチャーのヨーグルトをそのまま温かい中に入れたためか、小さなダマのようになってしまいました。不安な方は、なめらかになるよう混ぜてから使うか、とろりとしたヨーグルトを使うといいかもしれません。
※8.9の工程は、概要欄に書かれていたものを参考にしたもの。番組の動画を見ると、デミグラスソースとみそとめんつゆをボウルに入れて先に混ぜている映像が流れていたようにも見えたので、材料は全部入れてからフライパンで熱する可能性もあるかも…⁉︎
9.出来たソースを7のハンバーグにかけて完成♪
博士ちゃんによると、ソースはハンバーグの手前にかけるのがポイント!レタス(分量外)とトマト(分量外)を添えて盛り付けをしてみました!
驚くほどあふれだす肉汁!上品な肉感とコク旨ソースがレストラン級のおいしさ♡
ナイフを入れると、表面に肉汁があふれ出してきてびっくり!思わずシャッターを押したくなる光景です♪
食べてみると、こんなにジューシーなハンバーグは初めてかもしれないというくらいにスーパージューシー!まるで飲み物。お肉と、計算通りに食感の残った玉ねぎを食べるモグモグ感も楽しめます。上品ながらも、いい具合に”肉”を感じられます。ソースは、みそとめんつゆが入っているのは言われなければ気がつかない、洋風の本格ソース。伊達さんが「2週間煮込んだと言われてもそうなんだと思う」と言っていましたが、本当にその通り。コクがあって旨味がぎゅっと詰まったソースでとても味わい深いんです。どこをとっても研究の成果が出ていることに感心してしまいます!富澤さんと愛菜ちゃんも「レストランの味」と大絶賛!
お家で簡単に出来ちゃうレストランのようにおいしいハンバーグ&ソース、ぜひみなさんも挑戦してみてください♪
【ハンバーグの裏ワザ】昆布が肉汁をたっぷり吸う⁉「海藻ペースト」でハンバーグ作ったら…肉汁大爆発!
テレビ朝日の番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』!
サンドウィッチマンのおふたりと芦田愛菜ちゃんがメインMCをつとめ、「大人顔負けの知識を身につけた子どもの”博士ちゃん”」が授業をして様々な知識を教えてくれるテレビ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。テレビ朝日系列で、毎週土曜よる6時56分から放送されています。毎回、博士ちゃんの博識ぶりに本当に驚かされる&勉強になっておもしろい番組です♪今回参考にさせてもらったのは、その番組内で以前披露されていた”ハンバーグ分析博士ちゃん”である五島一耶さんの究極ハンバーグのレシピなんです。
「ハンバーグ分析博士ちゃん」が教えてくれる究極のハンバーグのポイントとは?
五島さんによると、おいしいハンバーグには3大要素があるということ。1つめは「肉汁=ジュワジュワ」、2つめ「食感=モグモグ」、3つめは「ソース=ゴクゴク」。まずは、それを叶えるため今回のレシピのポイントを紹介します!
①つなぎに砕いたお麩を混ぜ込んで、肉汁をたっぷりキープ!
普通だとパン粉を使うところ、お麩の方が吸水力があるためお麩を使うということ。肉汁をたっぷり吸わせてキープしていくんですね。
②玉ねぎを2パターンの炒め具合にわけて、モグモグ食感を実現!
サクッと炒めた玉ねぎで食感を。じっくり炒めた玉ねぎで味わいを!玉ねぎのいいところをどっちも活かせるなんて素敵。
③デミグラスソースにみそとめんつゆを入れることで、思わずゴクゴク飲みたくなるほど旨いソースに!
みそのグルタミン酸とめんつゆのグルタミン酸を混ぜることによって旨味がUPするんですって♪博士ちゃん、少し化学的なことまで研究しているなんて驚きです。
日本ならではの材料が大活躍!博士ちゃんの「究極ハンバーグ」に挑戦!
それでは、上述したポイントを踏まえつつ、究極ハンバーグに挑戦していきます。
【材料】
(ハンバーグ用)
牛ひき肉…210g
豚ひき肉…90g
塩…少々
こしょう…少々
小麦粉…少々
卵…1個
ヨーグルト…大さじ1
ナツメグ…少々
お麩…5g
玉ねぎ…1/2個
油…適量
(ソース用)
市販のデミグラスソース…140g
水…140ml
ヨーグルト…小さじ1
めんつゆ(ストレート)…大さじ1
みそ…小さじ1(だしなど入っていないもの。)
白ワイン…大さじ1
肉汁…ハンバーグを焼いた時に出たものを使用
(塩…少々)
(こしょう…少々)
ソース用の塩、こしょうは概要欄でも番組内でもどこで入れるという言及がなかったので味をみて必要そうであれば適宜入れていけばよいかと思います。
1.玉ねぎをみじん切りにし、炒める。2分経ったら半量取り出し、残りは飴色になるまで炒めていく。
さっそくポイント①が登場♪飴色玉ねぎって、香ばしい玉ねぎの香りがしてとてもおいしそうですよね。
2.お麩を袋に入れて、細かくつぶす。
今回は、見えやすいようにジッパー付き保存袋を使っていますが、ポリ袋の方がやわらかくつぶしやすいかも。細かさの目安はパン粉をイメージしてみました!
3.牛ひき肉、豚ひき肉、ヨーグルト、卵、ナツメグ、塩、こしょう、1、2を混ぜ、こねていく。
4.150gを手に取り楕円状に成形し、中心に指3本ほどのくぼみを作る。
1人キャッチボールをするように両手で投げ合うように空気を抜きながら成形します。結構大きめ!実はわたし2回作ってみたのですが、100g × 3個でも肉汁はキープ出来ておいしかったです!博士ちゃんのこだわりとは少し違うかもしれませんが、そんなに食べれないって人や焼きやすさ重視の方は参考までに♡
5.小麦粉を両面にまぶす。
これも、肉汁を閉じ込めるためのポイント!
6.温めたフライパンに油を引き、5のくぼみを作った面を下にして焼く。
特に指定がなかったので中火で焼き始めました。
7.焼き色がついたらひっくり返し、もう片方も焼いていく。両面が焼き上がったらお皿に盛り付ける。
ハンバーグはこれで完成♪お次はソースの調理へ。
8.フライパンに残った肉汁に、市販のデミグラスソースと水、白ワイン、めんつゆを入れ煮立たせる。
9.ヨーグルトとみそを入れ、かき混ぜながら加熱する。
加熱するとよりコクがUPするのだそう♪今回、しっかりしたテクスチャーのヨーグルトをそのまま温かい中に入れたためか、小さなダマのようになってしまいました。不安な方は、なめらかになるよう混ぜてから使うか、とろりとしたヨーグルトを使うといいかもしれません。
※8.9の工程は、概要欄に書かれていたものを参考にしたもの。番組の動画を見ると、デミグラスソースとみそとめんつゆをボウルに入れて先に混ぜている映像が流れていたようにも見えたので、材料は全部入れてからフライパンで熱する可能性もあるかも…⁉︎
9.出来たソースを7のハンバーグにかけて完成♪
博士ちゃんによると、ソースはハンバーグの手前にかけるのがポイント!レタス(分量外)とトマト(分量外)を添えて盛り付けをしてみました!
驚くほどあふれだす肉汁!上品な肉感とコク旨ソースがレストラン級のおいしさ♡
ナイフを入れると、表面に肉汁があふれ出してきてびっくり!思わずシャッターを押したくなる光景です♪
食べてみると、こんなにジューシーなハンバーグは初めてかもしれないというくらいにスーパージューシー!まるで飲み物。お肉と、計算通りに食感の残った玉ねぎを食べるモグモグ感も楽しめます。上品ながらも、いい具合に”肉”を感じられます。ソースは、みそとめんつゆが入っているのは言われなければ気がつかない、洋風の本格ソース。伊達さんが「2週間煮込んだと言われてもそうなんだと思う」と言っていましたが、本当にその通り。コクがあって旨味がぎゅっと詰まったソースでとても味わい深いんです。どこをとっても研究の成果が出ていることに感心してしまいます!富澤さんと愛菜ちゃんも「レストランの味」と大絶賛!
お家で簡単に出来ちゃうレストランのようにおいしいハンバーグ&ソース、ぜひみなさんも挑戦してみてください♪