【総武S】ゴールドハイアーがオープン初勝利…サーマルソアリングは2着敗退
3月3日、中山競馬場で行われた10R・総武ステークス(4歳上オープン・ダ1800m)は、R.キング騎乗の6番人気、ゴールドハイアー(牡6・栗東・大久保龍志)が勝利した。3/4馬身差の2着に1番人気のサーマルソアリング(牝4・栗東・藤原英昭)、3着にキタノヴィジョン(牡7・美浦・萱野浩二)が入った。勝ちタイムは1:51.6(稍重)。
2番人気でC.ルメール騎乗、キングストンボーイ(せん6・美浦・鹿戸雄一)は、5着敗退。
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断然人気サーマルソアリングは2着敗退レイチェル・キング騎乗の6番人気、ゴールドハイアーがオープンクラス初勝利を決めた。直線では断然人気のサーマルソアリングが抜け出しにかかったところで急追。断然人気馬を鮮やかに差し切った。同騎手は本日3勝目。
ゴールドハイアー 20戦5勝
(牡6・栗東・大久保龍志)
父:ヘニーヒューズ
母:ゴールドグローリー
母父:ハービンジャー
馬主:居城寿与
生産者:北勝ファーム