【材料4つ】映える春おつまみ♪「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」に挑戦!緑の苦味が美味♡
春が近づいてくると、野菜コーナーにお目見えするのが菜の花。外気がまだひんやりとしていても、菜の花の登場で春がもう近い♪と感じますよね。先日サントリーの公式サイトで、菜の花を使ったおしゃれな映えおつまみを見つけました。とっても映える一品なのに、材料は4つだけとお手軽♪菜の花のつぼみとアスパラガスのフォルムを活かすのが最大のポイントですよ。見た目は難しそうですが、とっても簡単に作れました♪
菜の花・アスパラ・スナップエンドウ…春爛漫♡「春野菜の温かいサラダ」に挑戦!緑の香り・旨味・苦味を楽しむ
材料4つ♪「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」にトライ!
モッツァレラチーズをみそで漬けるのにひと晩かかるので、事前に仕込んでくださいね。
【材料】(2人分)
モッツァレラチーズ…1袋(約100g)
みそ…200g
菜の花…1/2束(約100g)
アスパラガス…4本
1.ジッパー付き保存袋に、みそと厚さを半分に切ったモッツァレラチーズを入れて、ひと晩冷蔵庫で漬けます。
モッツァレラチーズを厚さ半分に切ると、ひと晩でみその塩分がちょうどよく浸透するそうです。みそは、チーズの両面にまんべんなく塗ってくださいね。
冷蔵庫でひと晩漬けます。菜の花とアスパラガスの調理は、翌日行います。
2.アスパラガスをピーラーで薄切りにします。
レシピではアスパラガス4本を使うように書かれていましたが、ピーラーを使うと薄く何枚もスライス出来るので、今回は2本だけ使うことに。ちなみにアスパラガスは、ピーラーで最後までスライスしきれなかったので、残った部分は茹でていただくことにします。
3.沸騰したお湯で菜の花を1分ほど茹でて引き上げ、冷水にとります。水気をよく切ったら、約4cm長さに切ります。
菜の花はすぐに火が通るので、1分ほどで引き上げます。この後アスパラガスも茹でるので、お湯はとっておいてくださいね。
茹でた菜の花を冷水に浸け、余熱で火が入るのを防ぎます。冷めたら水分をしっかりと絞り、4cm程度の長さに切りました。
4.2でスライスしたアスパラガスを10秒ほど茹で、冷水にとって水気をよく切ります。
茹で過ぎるとモッツァレラチーズに巻きつける時に、切れやすくなります。10秒程度で引き上げてくださいね。茹でたアスパラガスは冷水に浸し、水気を切っておきました。
5.ひと晩漬けたモッツァレラチーズのみそを拭き取って、1cm幅に切ります。
モッツァレラチーズを約1cm幅に切ると8個になりました。
6.モッツァレラチーズの上に3の菜の花を乗せ、4のアスパラガスで巻きます。
菜の花の穂先の部分を乗せると、かわいく仕上がりますよ。薄くスライスしたアスパラガスで菜の花とチーズを巻けば完成です。
春らしさ満点♪ミルキーなモッツァレラにみその塩味と旨味がしっかり
サントリー「金麦」の公式ブランドサイトで紹介されていた「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」が完成しました♪レシピ考案者は料理研究家の五十嵐豪さんです。
菜の花のつぼみ、そして薄くスライスしたアスパラガスの形と色を最大限に活かし、とってもおしゃれに仕上がり大感激!食べるのがもったいないほどの映えるおつまみになりました。
食べてみると、ミルキーなモッツァレラチーズにみその塩味と旨味がしっかり浸透していて、お酒との相性がよさそうな味わい。チーズはもっちりとしていますが、菜の花がシャキッとしていて食感のコントラストも抜群です。
菜の花は苦みが強いイメージがありますが、モッツァレラチーズがミルキーなので、苦みも気にならずおいしくいただけますよ。菜の花は春を象徴する野菜なので、おつまみに季節感を演出できるのも素敵!
残った茹で野菜でもう一品♪「菜の花とアスパラガスのみそ和え」にアレンジ!
茹でた菜の花は穂先8本分をモッツァレラチーズに乗せただけなので、大半が余りました。
アスパラガスも2本に減らして使いましたが、ピーラーでスライスしきれなかった端材があります。そこで、茹でたアスパラガスの端材と菜の花を合わせると、画像のように、ちょうど1人分の和え物になりそうなくらいの量になりました。
モッツァレラチーズを漬けたみそもたっぷり残っているので、みそとみりんを各大さじ1ずつ混ぜ、和えることに。
余り材料で作った「菜の花とアスパラガスのみそ和え」がこちらです。食べてみると甘いみそをまとった菜の花とアスパラガスがおいしい♪
「菜の花と味噌漬けモッツアレラのアスパラ巻き」は塩系のおつまみ、「菜の花とアスパラガスのみそ和え」は甘めのおつまみとして楽しめました。
春野菜の形と色を活かせば見た目もおいしいおつまみに
「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」は、お皿の上に春が訪れたような、見た目も味わいも楽しめるおつまみでした。
モッツァレラチーズをみそで漬けるのにひと晩かかりますが、茹で野菜とチーズを組み合わせるだけなので、見た目よりも簡単に作れますよ。
早春には菜の花が出回り始めるので、いち早く作れば、季節に先駆けて食卓に春がやってきます。おすすめのおつまみレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
※みりんにはアルコールが含まれるので子どもに食べさせる場合は、みりん風調味料を使用してください。
菜の花・アスパラ・スナップエンドウ…春爛漫♡「春野菜の温かいサラダ」に挑戦!緑の香り・旨味・苦味を楽しむ
材料4つ♪「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」にトライ!
モッツァレラチーズをみそで漬けるのにひと晩かかるので、事前に仕込んでくださいね。
【材料】(2人分)
モッツァレラチーズ…1袋(約100g)
みそ…200g
菜の花…1/2束(約100g)
アスパラガス…4本
1.ジッパー付き保存袋に、みそと厚さを半分に切ったモッツァレラチーズを入れて、ひと晩冷蔵庫で漬けます。
モッツァレラチーズを厚さ半分に切ると、ひと晩でみその塩分がちょうどよく浸透するそうです。みそは、チーズの両面にまんべんなく塗ってくださいね。
冷蔵庫でひと晩漬けます。菜の花とアスパラガスの調理は、翌日行います。
2.アスパラガスをピーラーで薄切りにします。
レシピではアスパラガス4本を使うように書かれていましたが、ピーラーを使うと薄く何枚もスライス出来るので、今回は2本だけ使うことに。ちなみにアスパラガスは、ピーラーで最後までスライスしきれなかったので、残った部分は茹でていただくことにします。
3.沸騰したお湯で菜の花を1分ほど茹でて引き上げ、冷水にとります。水気をよく切ったら、約4cm長さに切ります。
菜の花はすぐに火が通るので、1分ほどで引き上げます。この後アスパラガスも茹でるので、お湯はとっておいてくださいね。
茹でた菜の花を冷水に浸け、余熱で火が入るのを防ぎます。冷めたら水分をしっかりと絞り、4cm程度の長さに切りました。
4.2でスライスしたアスパラガスを10秒ほど茹で、冷水にとって水気をよく切ります。
茹で過ぎるとモッツァレラチーズに巻きつける時に、切れやすくなります。10秒程度で引き上げてくださいね。茹でたアスパラガスは冷水に浸し、水気を切っておきました。
5.ひと晩漬けたモッツァレラチーズのみそを拭き取って、1cm幅に切ります。
モッツァレラチーズを約1cm幅に切ると8個になりました。
6.モッツァレラチーズの上に3の菜の花を乗せ、4のアスパラガスで巻きます。
菜の花の穂先の部分を乗せると、かわいく仕上がりますよ。薄くスライスしたアスパラガスで菜の花とチーズを巻けば完成です。
春らしさ満点♪ミルキーなモッツァレラにみその塩味と旨味がしっかり
サントリー「金麦」の公式ブランドサイトで紹介されていた「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」が完成しました♪レシピ考案者は料理研究家の五十嵐豪さんです。
菜の花のつぼみ、そして薄くスライスしたアスパラガスの形と色を最大限に活かし、とってもおしゃれに仕上がり大感激!食べるのがもったいないほどの映えるおつまみになりました。
食べてみると、ミルキーなモッツァレラチーズにみその塩味と旨味がしっかり浸透していて、お酒との相性がよさそうな味わい。チーズはもっちりとしていますが、菜の花がシャキッとしていて食感のコントラストも抜群です。
菜の花は苦みが強いイメージがありますが、モッツァレラチーズがミルキーなので、苦みも気にならずおいしくいただけますよ。菜の花は春を象徴する野菜なので、おつまみに季節感を演出できるのも素敵!
残った茹で野菜でもう一品♪「菜の花とアスパラガスのみそ和え」にアレンジ!
茹でた菜の花は穂先8本分をモッツァレラチーズに乗せただけなので、大半が余りました。
アスパラガスも2本に減らして使いましたが、ピーラーでスライスしきれなかった端材があります。そこで、茹でたアスパラガスの端材と菜の花を合わせると、画像のように、ちょうど1人分の和え物になりそうなくらいの量になりました。
モッツァレラチーズを漬けたみそもたっぷり残っているので、みそとみりんを各大さじ1ずつ混ぜ、和えることに。
余り材料で作った「菜の花とアスパラガスのみそ和え」がこちらです。食べてみると甘いみそをまとった菜の花とアスパラガスがおいしい♪
「菜の花と味噌漬けモッツアレラのアスパラ巻き」は塩系のおつまみ、「菜の花とアスパラガスのみそ和え」は甘めのおつまみとして楽しめました。
春野菜の形と色を活かせば見た目もおいしいおつまみに
「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」は、お皿の上に春が訪れたような、見た目も味わいも楽しめるおつまみでした。
モッツァレラチーズをみそで漬けるのにひと晩かかりますが、茹で野菜とチーズを組み合わせるだけなので、見た目よりも簡単に作れますよ。
早春には菜の花が出回り始めるので、いち早く作れば、季節に先駆けて食卓に春がやってきます。おすすめのおつまみレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
※みりんにはアルコールが含まれるので子どもに食べさせる場合は、みりん風調味料を使用してください。