かに玉ならぬ「ふんわりエビ玉」に挑戦♪卵の中は具沢山!甘酢あんをかければ中華料理店の味わい♡
中華の卵料理でおなじみなのが「カニ玉」。でもカニの身は高級過ぎて、家でカニ玉は作れません。それならエビで作ったらいいのでは?という発想からなのか、見つけちゃいましたよ「エビ玉」レシピ。秋田の情報番組『えび☆ステ』の公式サイトに「ふんわりエビ玉」がありました!卵とエビをたっぷりと使ったエビ玉に甘酢あんをかけて仕上げるようです。洋風に味付けするオムレツは良く作りますが、中華風に仕上げるのは初めて。今日は張り切って「ふんわりエビ玉」を作ってみよう♪
【中国YouTuber発】溶き卵は沸騰したお湯にトロトロ流し入れると…やわやわで衝撃の食感に♡とろけるぅ♡
甘酢あんで中華風に♪「ふんわりエビ玉」を作ってみた!
小さいフライパンを使う場合は卵を6個、大きいフライパンを使う場合は卵を8個ご用意くださいね。今回は直径21cmの小さめのフライパンで作ってみます。
【材料】(4人分)
卵…6~8個
むきエビ(生)…150g
長ねぎ…1本
たけのこ(水煮)…30g
しいたけまたはきくらげ…2枚 ※今回はきくらげを使用
水…50ml
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1/2
サラダ油…大さじ3
[甘酢あん]
水…200ml
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1
酢…大さじ1
中華スープの素(顆粒)…小さじ1
水溶き片栗粉…大さじ1~2 ※片栗粉大さじ1と水大さじ1を合わせたものを使用
ゴマ油…少々
1. 長ねぎを斜め切りに、たけのことしいたけ(またはきくらげ)を薄切りに、むきエビは背わたを取ります。
たけのこときくらげは食べやすい大きさに切りました。エビが大きい場合は食べやすい大きさに切ってくださいね。
2. フライパンに水、砂糖、塩、たけのこ、しいたけ(またはきくらげ)を入れて火にかけ、沸騰したらエビと長ねぎを加えて加熱します。
水は少量しか入れないのですぐに沸騰しました。長ねぎとエビは火が通るまで6分ほど加熱しました。具材をボウルに移して汁ごと冷まし、フライパンを軽く洗っておきます。
3. 甘酢あん用の水、しょうゆ、砂糖、酢、中華スープの素を混ぜておきます。
「ふんわりエビ玉」は甘酢あんをかけて仕上げるので、先に調味料を混ぜ合わせておきます。
4. 大きいボウルで卵に空気が入るようにしっかりと混ぜ、粗熱を取った具材を汁ごと加えて混ぜます。
泡立て器で卵を良く混ぜてから具材を加えました。エビ、長ねぎ、たけのこ、きくらげがたっぷりと入ったので、卵液のかさがぐっと増えましたよ。
5. サラダ油を引いたフライパンを強めの中火で熱して卵液を流し入れ、菜箸でかき混ぜて半熟にし、火を弱めて底面を焼きます。
多めのサラダ油を十分に熱して一気に卵に火を通します。菜箸で軽く混ぜて半熟状になったら弱めの中火にします。2分ほど待つと周りが固まってきたので、フライ返しでフライパンと卵の間に隙間を作り、お皿をかぶせてひっくり返しました。
6. 裏返してもう片面も焼き、お皿に盛り付けます。
一旦お皿に取り出したエビ玉を滑らしてフライパンに戻すと、ほんのりと焼き色が付いた面が上に♪弱火にして反対の面は5分ほど焼きました。
フライパンをゆすって全体が動くくらいに固まったら、焼き上がりの合図。お皿に取り出しておきます。この後、甘酢あんを作るのでフライパンを洗っておきます。
7. 3の合わせ調味料を入れて中火で熱し、煮立ったら適量の水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、ゴマ油を少し加えて香り付けしてエビ玉にかけます。
甘酢あん用の合わせ調味料が結構多いので、片栗粉と水を各大さじ1杯混ぜ合わせた水溶き片栗粉を全部入れてとろみを付けました。少しゆるめですが「ふんわりエビ玉」にとろ~っとかかるくらいの甘酢あんになりました。
お皿に盛ったエビ玉にかけて仕上げたら完成です。
ぷりっぷりの小エビがたっぷり♪甘めの具に程よい酸味の甘酢あんがぴったり
直径21cmのビッグサイズな「ふんわりエビ玉」が完成しました♪甘酢あんが艶やかで、まるで中華料理店で出てくるような見ために仕上がりました。
食べやすい大きさにカットしてお皿に乗せると、厚みは約2cm♪ 断面にはエビの姿が見えます。外は鮮やかな黄色、中はエビの赤や長ねぎの緑、きくらげの黒、たけのこの白などカラフルですね。
食べてみると、具は砂糖と塩を加えた水で火を通したのでほんのりと甘め。でも甘酢あんにほのかな酸味があって、やさしい味わいながらも味のコントラストが付いています♪ 卵はふんわりと焼けていて、具だくさんで食べ応えも十分。
エビはぷりっぷり、たけのこときくらげはシャキシャキ。卵はふんわりとしているのですが異なる食感があって、とてもおいしいです♪
甘酢あんで中華料理店のおいしさに♪ エビを使えばカニ玉よりも気軽に作れる♪
秋田放送の情報番組『えび☆ステ』の公式サイトで見つけた「ふんわりエビ玉」は、具だくさんで食べ応えのある一品に仕上がりました。
カニ玉は中華料理でおなじみの卵料理ですが、カニの身は値段が張るのでわが家では作る機会がありません。でもエビなら手頃な値段で購入できるので作りやすいですよ。
エビをたっぷりと使って作るとちょっと贅沢なメインとして食卓が華やぎました。甘酢あんをかけると洋風のオムレツとは違う、中華料理店の味わいになりますよ。簡単に作れるのでぜひお試しくださいね。
【中国YouTuber発】溶き卵は沸騰したお湯にトロトロ流し入れると…やわやわで衝撃の食感に♡とろけるぅ♡
甘酢あんで中華風に♪「ふんわりエビ玉」を作ってみた!
小さいフライパンを使う場合は卵を6個、大きいフライパンを使う場合は卵を8個ご用意くださいね。今回は直径21cmの小さめのフライパンで作ってみます。
【材料】(4人分)
卵…6~8個
むきエビ(生)…150g
長ねぎ…1本
たけのこ(水煮)…30g
しいたけまたはきくらげ…2枚 ※今回はきくらげを使用
水…50ml
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1/2
サラダ油…大さじ3
[甘酢あん]
水…200ml
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1
酢…大さじ1
中華スープの素(顆粒)…小さじ1
水溶き片栗粉…大さじ1~2 ※片栗粉大さじ1と水大さじ1を合わせたものを使用
ゴマ油…少々
1. 長ねぎを斜め切りに、たけのことしいたけ(またはきくらげ)を薄切りに、むきエビは背わたを取ります。
たけのこときくらげは食べやすい大きさに切りました。エビが大きい場合は食べやすい大きさに切ってくださいね。
2. フライパンに水、砂糖、塩、たけのこ、しいたけ(またはきくらげ)を入れて火にかけ、沸騰したらエビと長ねぎを加えて加熱します。
水は少量しか入れないのですぐに沸騰しました。長ねぎとエビは火が通るまで6分ほど加熱しました。具材をボウルに移して汁ごと冷まし、フライパンを軽く洗っておきます。
3. 甘酢あん用の水、しょうゆ、砂糖、酢、中華スープの素を混ぜておきます。
「ふんわりエビ玉」は甘酢あんをかけて仕上げるので、先に調味料を混ぜ合わせておきます。
4. 大きいボウルで卵に空気が入るようにしっかりと混ぜ、粗熱を取った具材を汁ごと加えて混ぜます。
泡立て器で卵を良く混ぜてから具材を加えました。エビ、長ねぎ、たけのこ、きくらげがたっぷりと入ったので、卵液のかさがぐっと増えましたよ。
5. サラダ油を引いたフライパンを強めの中火で熱して卵液を流し入れ、菜箸でかき混ぜて半熟にし、火を弱めて底面を焼きます。
多めのサラダ油を十分に熱して一気に卵に火を通します。菜箸で軽く混ぜて半熟状になったら弱めの中火にします。2分ほど待つと周りが固まってきたので、フライ返しでフライパンと卵の間に隙間を作り、お皿をかぶせてひっくり返しました。
6. 裏返してもう片面も焼き、お皿に盛り付けます。
一旦お皿に取り出したエビ玉を滑らしてフライパンに戻すと、ほんのりと焼き色が付いた面が上に♪弱火にして反対の面は5分ほど焼きました。
フライパンをゆすって全体が動くくらいに固まったら、焼き上がりの合図。お皿に取り出しておきます。この後、甘酢あんを作るのでフライパンを洗っておきます。
7. 3の合わせ調味料を入れて中火で熱し、煮立ったら適量の水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、ゴマ油を少し加えて香り付けしてエビ玉にかけます。
甘酢あん用の合わせ調味料が結構多いので、片栗粉と水を各大さじ1杯混ぜ合わせた水溶き片栗粉を全部入れてとろみを付けました。少しゆるめですが「ふんわりエビ玉」にとろ~っとかかるくらいの甘酢あんになりました。
お皿に盛ったエビ玉にかけて仕上げたら完成です。
ぷりっぷりの小エビがたっぷり♪甘めの具に程よい酸味の甘酢あんがぴったり
直径21cmのビッグサイズな「ふんわりエビ玉」が完成しました♪甘酢あんが艶やかで、まるで中華料理店で出てくるような見ために仕上がりました。
食べやすい大きさにカットしてお皿に乗せると、厚みは約2cm♪ 断面にはエビの姿が見えます。外は鮮やかな黄色、中はエビの赤や長ねぎの緑、きくらげの黒、たけのこの白などカラフルですね。
食べてみると、具は砂糖と塩を加えた水で火を通したのでほんのりと甘め。でも甘酢あんにほのかな酸味があって、やさしい味わいながらも味のコントラストが付いています♪ 卵はふんわりと焼けていて、具だくさんで食べ応えも十分。
エビはぷりっぷり、たけのこときくらげはシャキシャキ。卵はふんわりとしているのですが異なる食感があって、とてもおいしいです♪
甘酢あんで中華料理店のおいしさに♪ エビを使えばカニ玉よりも気軽に作れる♪
秋田放送の情報番組『えび☆ステ』の公式サイトで見つけた「ふんわりエビ玉」は、具だくさんで食べ応えのある一品に仕上がりました。
カニ玉は中華料理でおなじみの卵料理ですが、カニの身は値段が張るのでわが家では作る機会がありません。でもエビなら手頃な値段で購入できるので作りやすいですよ。
エビをたっぷりと使って作るとちょっと贅沢なメインとして食卓が華やぎました。甘酢あんをかけると洋風のオムレツとは違う、中華料理店の味わいになりますよ。簡単に作れるのでぜひお試しくださいね。