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 JRAは、2024年(令和6年)度の新規騎手免許試験合格者および調教師・騎手の更新免許試験合格者を発表した。女性騎手の誕生は史上13人目。

●石神深道(いしがみ ふかみち)
所属:和田正一郎(美浦)
「一年目の目標として新人賞(最多勝利新人騎手)を獲りたいと思います。そして誰からも信頼され、愛される騎手になりたいと思います」

●大江原比呂(おおえはら ひろ)
所属:武市康男(美浦)
「多くの方々から信頼され、応援され、愛される騎手となれるよう精一杯頑張ります」

安田隆師ら7名の調教師が3月5日で引退…秋山真一郎騎手は2月末まで

障害専門の坂口智康騎手

●坂口智康(さかぐち ともやす)[障]
所属:美浦
「障害競走の人気を高め盛り上げていけるような騎手になりたいと思います」

●柴田裕一郎(しばた ゆういちろう)
所属:中竹和也(栗東)
「皆から信頼されて、多くの騎乗依頼をいただき、まずは初騎乗初勝利目指して頑張りたいと思います」

●高杉吏麒(たかすぎ りき)
所属:藤岡健一(栗東)
「日頃から周りの方への感謝の気持ちを忘れず、謙虚な姿勢を大切に、誰よりも取り組んでいきたいと思います」

●長濱鴻緒(ながはま こお)
所属:根本康広(美浦)
「厳しい世界だとは思いますが、コツコツ努力して頑張っていきたいと思います」

●橋木太希(はしき たいき)
所属:西園正都(栗東)
「まだまだ未熟な部分がありますが、これから一生懸命努力して、一流の騎手になれるように頑張ります」

●吉村誠之助(よしむら せいのすけ)
所属:清水久詞(栗東)
「多くの騎乗依頼を受けて、結果を残し、勝てる騎手になれるよう頑張りたいと思います」