by Christine Zenino

トップ画像のシェイクスピア・アンド・カンパニー書店は、フランスのパリ5区にある世界的に有名な書店です。

最初の店舗はアメリカ人のシルヴィア・ビーチによって1919年に開かれ、「老人と海」のアーネスト・ヘミングウェイや「グレート・ギャツビー」のスコット・フィッツジェラルドなどが集う、パリの英米文学とモダニズム文学の中心地でした。ジェイムズ・ジョイスの小説「ユリシーズ」の最初の出版元にもなりましたが、第二次世界大戦中に枢軸国がフランスを占領した影響で閉業。記事作成時点の店舗は、第二次世界大戦後に襲名した2代目となっています。



by David Nicholls

GIGAZINEでは、ウェブサイトだけでなくAmazonのKindleストアでもさまざまなマンガや書籍、記事を電子書籍としてリリースしています。すべての電子書籍はKindle Unlimited対象本となっているため、Kindle Unlimitedユーザーであれば無料で読むことが可能です。今回はGIGAZINEの記事を電子化した書籍を対象に、「2023年12月に出版した中で最もたくさん読まれた記事は何なのか?」がわかるランキングを作ってみました。

◆1位:コストコのおせち「銀座ローマイヤ 洋風おせち三段重 コストコオリジナル」はどんな感じなのか実際に買って食べてみました



◆2位:独自のデータセットでGPTのような大規模言語モデルを簡単にファインチューニングできるライブラリ「Lit-Parrot」をGoogle Cloud Platformで使ってみた



◆3位:Twitterに似たSNS「Threads」の始め方&使い方レビュー、「最大500文字投稿可能」「画像は10枚同時投稿可能」「PCからも閲覧可能」などなど機能盛りだくさん



◆4位:スマホを触らなくても声ですぐにAlexaを起動できる車載ハンズフリーデバイス「Echo Auto 第2世代」レビュー



◆5位:「Pixel 7a」のカメラとディスプレイを保護できるスマホケース3種の使い心地レビュー



◆6位:Amazonから3万円台で11インチ・2K液晶搭載の大型タブレット「Fire Max 11」が登場したのでその性能をチェックしてみた



◆7位:「Pixel 7a」と「Pixel 7」は一体何が違うのか処理性能&バッテリー性能を徹底検証したら弱点と長所がハッキリ見えてきた



◆8位:Amazon初の11インチ2K液晶搭載でスタイラスペン対応のタブレット端末「Fire Max 11」フォトレビュー



◆9位:スタイラスペンでお絵描きやメモができて指紋認証も搭載したAmazonの11インチ2K液晶タブレット「Fire Max 11」をセットアップ&お絵描きしてみたレビュー



◆10位:お絵描き開始まで超シンプルでエントリーモデルとしては初めてタッチ機能も搭載した液タブ「Wacom One 13 touch」を実際にお絵描き初心者が触ってみた



2023年12月は年越しに向けておせち料理のレビュー記事が注目を集めたほか、Twitterに代わるSNSとしてユーザー数が急増した「Threads」の始め方を紹介した記事も人気でした。他にもGoogle純正スマートフォン「Pixel 7」シリーズをレビューした記事や、スタイラスペンに対応してお絵描きもできるAmazonの液晶タブレット「Fire Max 11」のセットアップから実際にイラストを描くところまでレビューした記事などもたくさん読まれていました。