福山市の不動産会社が学生の力を企業の活動に活かそうと始めた

学生アンバサダーの第1号が任命されました。

福山市の山陽不動産で任命式が行われ、

第1号の学生アンバサダーとして関西大学の村上元基さんに任命書が渡されました。

この制度は学生の視点やアイデアを企業の活動に活かすことを目的としていて、

村上さんはSNSで福山の魅力を発信していることからそのノウハウやアイデアを活用してほしいと選ばれました。

山陽不動産・角田千鶴副社長は

「わたしたちが思いつかない発想とか学生だからできることを

対等な立場で企業に教えてもらいたい」と話しました。

今後、学生アンバサダーを通して山陽不動産はインスタグラムの

フォロワーを年内に2倍に増やすことを目標としているということです。