東京産は後場軟化、地位譲渡契約を巡りトーエネクが提訴◇
東京産業<8070.T>は後場軟化。午後1時ごろ、トーエネック<1946.T>から4月28日付で提訴されたと発表。先行き不透明感を嫌気した向きが売りを出したようだ。
訴訟の内容は原状回復請求などで、目的の価額は64億8000万円。両者間の太陽光発電関連地位譲渡契約を巡り、トーエネクは今年1月に太陽光発電事業計画からの撤退を表明し、東京産に同契約の解除を通知した。この通知に関して東京産は契約解除事由が存在しないと認識しており、今回訴訟に発展した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
訴訟の内容は原状回復請求などで、目的の価額は64億8000万円。両者間の太陽光発電関連地位譲渡契約を巡り、トーエネクは今年1月に太陽光発電事業計画からの撤退を表明し、東京産に同契約の解除を通知した。この通知に関して東京産は契約解除事由が存在しないと認識しており、今回訴訟に発展した。
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