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●5月17日~5月22日まで開催される「第3回 阪神日本茶フェス」。ここでしか味わえない日本茶を使ったメニュー5選をご紹介!

 第1回・第2回と好評を博した「阪神日本茶フェス」。新茶がおいしい今の季節、大阪の阪神百貨店「食祭テラス」で第3回となるフェスが5月17日~5月22日の期間限定で開催されます。

 今年もさまざまなジャンルの日本茶メニューが登場。こだわりの茶葉をはじめ、百貨店初登場の「抹茶ラテ」や連日完売となった大人気のスコーンなど、ここでしか味わえないものばかり。その中でもこれだけは味わっておきたい日本茶メニューを5つご紹介します。

京都・嵐山『GOKAGO』の「抹茶ラテ」

601円

 百貨店初登場のブランド『GOCAGO』からは、京都の抹茶をたっぷり使った「抹茶ラテ」が登場。濃厚な抹茶の香りと味わいがミルクに染まってまろやかに仕上がっています。

京都・清水三年坂『雲ノ茶カフェ×笹屋昌園』の「雲ノ茶パフェ」

1380円

 パフェファンの人に。京都の老舗菓匠『笹屋昌園』との初コラボとなる、抹茶アイスが主役のパフェが登場します。濃厚な抹茶アイスと抹茶ブランマンジェに爽やかな柚子ゼリー、「笹屋昌園」の人気商品・生わらび餅など、抹茶だけでなくそれぞれの味わいが楽しめる雲をイメージしたパフェが味わえます。

岡山・美作『小林芳香園』の「美作番茶のスコーンセット」

1セット616円(各日販売予定数30セット)

 今、ブームを巻き起こしているスコーン。スコーンサンドやデコレーションスコーン(通称デコスコ)なるものが注目されています。前回の「日本茶フェス」で連日完売となった大人気の「美作番茶のスコーン」も再登場。「美作番茶」の茶葉が香る大人な味わいのスコーンです。

『道の駅 お茶の京都みなみやましろ村』の「村抹茶ソフトクリーム」

1個501円

 鮮やかな抹茶色が目を引く抹茶のソフトクリームは、宇治茶の名産地である南山城村の道の駅名物なのだそう。年に一度の春摘みとなる「春摘み抹茶おくみどり」をたっぷり練り込み、自家製ソースの「追い抹茶」で深みのある味わいに。ほんのり汗ばむ今の季節にぴったりです。

静岡・葵区『お茶と、暮らしと』の「お茶のミルクジャム」

150g 1404円

 こちらは斬新なお茶のジャム。販売するのは「ほんのすこしのていねいな暮らし」を提案する静岡の『お茶と、暮らしと』。香り豊かなお茶がミルキーな味わいになったジャムで、贅沢なパン朝食もいいですね。

調査結果

 シンプルな日本茶の茶葉から、枠にとらわれない日本茶のドリンクやスイーツが堪能できる「阪神日本茶フェス」。立ち寄れば茶の香りが漂い、心もホッと落ち着きそう。体調が不安定になりやすい5月に日本茶で癒されてみてはいかがでしょうか。

●DATA

食祭テラス公式インスタグラム

https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja