暑すぎず寒すぎず。室温に合わせて風量を自動調節するサーキューレーターって便利！
日中でも汗ばむ季節到来。そろそろエアコンを稼働させたくなってきますね。空気を対流させ、効率よく室内を涼しくするサーキュレーターがさらに進化。
ユアサプライムスから4月下旬に登場する「温度センサー搭載 DCサーキュレーター」（スタンドタイプ：1万4800円、据え置きタイプ：1万2800円）は、エアコンとの併用時などに“自分が心地よい状態”を風量で自動調整できる機能が搭載されています。これなら、その都度風量を設定する手間が省けて、いつでも快適に過ごせますよ。
サーキュレーターは、エアコン運転時に併用すると足元に溜まりがちな冷気と天井や風の当たりにくい所に残る熱気を撹拌。温度差を減らすことができ、効率的に部屋の温度を調節できます。
エアコンで冷えた風を循環させれば室内温度を1〜2℃高く設定しても涼しく感じられるため、電気代を抑えられるなどメリットも。
「温度センサー搭載 DCサーキュレーター」は、室温が変化しても心地良い風量に自動で調整する“温度センサー”を搭載。室温が上下する度に風量を自動コントロールするので、室内の温度が変化する度にサーキュレーターの風量調整を繰り返す手間がなく、快適さが持続します。
これなら室温の変化に気が付きにくい人でも自動的に風量調整がされるので、隠れ熱中症対策に効果的。
また、就寝時の冷え過ぎ対策でタイマーをセットしているときは、エアコンが止まった後も冷えた空気を循環させ、室温が上昇するとサーキュレーターの風量が自動でアップし寝苦しさを軽減するなど、快適な睡眠をサポートします。
やわらかな微風から力強い直進的な風まで使い分けできる12段階風量で、上下の首振幅は2段階。左右の首振との同時使用でき、用途に合わせた立体的な首振も可能です。
消費電力の少ないDCモーターを採用しているので運転音も静か。リモートワークや就寝時も稼働音が気になりません。
サイズは、スタンドタイプがW27×D27×H78cm、3.9kg。据え置きタイプがW25×D25×H42cm。2.3kg。それぞれ最大18畳まで対応可能です。据え置きタイプは、床置きや棚置きをしてキッチンにリビングの冷気をおすそ分けしたり、寝室の空気循環、浴室の湿気排出などにもうってつけ。
スタンドタイプはリビングで使いやす高さで、洗濯物を部屋干しする際も効率的に使用できます。
自分に心地良い環境を効率的につくりだし、電気代も節約できるサーキュレーターを上手に使いこなしたいですね。
>> ユアサプライムス＜文／&GP＞
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