パートナーの浮気発覚！ 浮気現場に遭遇した女性1000人超が明かした「目撃場所」圧倒的トップは？
パートナーに浮気をされてしまった経験、さらに“浮気現場”に遭遇してしまった経験、あなたにはありますか。HAL探偵事務所（東京都新宿区）が、女性を対象とした「浮気の修羅場」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
「お見舞いに行ったら浮気相手がいた」
調査は2023年3月、パートナーの浮気現場に遭遇した経験のある女性を対象に、インターネットリサーチで実施。1007人から有効回答を得たものです。
まず、「浮気を目撃する前、パートナーの浮気に気が付いていたか」について聞いたところ、「気が付いてはいたが、詳しいことは知らなかった」が28.2％でトップとなりました。次いで、「確信はなかったが、何となくそんな気はしていた」（27.9％）、「既に気が付いており、詳細も把握していた」（26.1％）と続いています。
“女の勘”という言葉があるように、パートナーの言動や態度から浮気されていることに気が付いていた女性が多いようですが、その一方で、実際に浮気現場を目撃するまでは「何となく浮気されているような気がしていた」という人が多いことが分かります。
では実際、どういったシチュエーションで浮気現場に遭遇したのでしょうか。
「浮気を目撃した場所はどこか」について聞いたところ（複数回答）、最も多かったのは「街中」（33.0％）で、パートナーが浮気しているところを街中でたまたま目撃したケースが多いことが分かりました。以降、「自宅」（24.4％）、「相手の家」（23.7％）と続く結果に。家といったパーソナルスペースでの目撃や遭遇も大きなショックを受けると考えられます。
浮気を目撃したシチュエーションについて、具体的なエピソードを聞いてみると、「街中でたまたま手をつないでいるところを見かけた」（20代・専業主婦）、「訪ねていったら浮気相手が出てきた」（20代・会社員）、「なぜか2階に行かせないようにするなーと思ったら、2階の布団に隠れるようにして女性がいた」（30代・パート・アルバイト）、「男の自宅で、ベッドで寝ていた」（30代・会社員）、「お見舞いに行ったら浮気相手がいた」（40代・会社員）、「2人で仲良さそうにお茶を飲んでいた」（50代・会社員）といった生々しい体験談が多く寄せられました。
調査結果を受けて、同社は「浮気を目撃する以前から何となく浮気に気が付いていたという女性も多くいましたが、浮気を確信したのは『浮気現場の目撃』という決定的な出来事だった人が多かったようにも思えます」「偶然出くわした決定的な瞬間ではなく、意図的に浮気の証拠を集めようとするのは難しいようです」とコメントを寄せています。
