アニソンシンガーのシーンに期待の新人が登場した。その名はFRAM(フラン)。透明感のある歌声と絶対音感の持ち主で、ピアノやパーカッションといった楽器演奏のみならず、自ら作詞・作曲もこなす才媛だ。「アニメタイアップを歌いたい!」という目標を掲げ、2022年に「科学アドベンチャーシリーズ」最新作となるゲーム「ANONYMOUS;CODE」のEDテーマ「My Dearest」でソロアーティストとして本格始動した彼女が、2023年1月クールの注目作TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』のEDテーマ「Step for Joy」を担当。リスアニ!初登場となる彼女に、ここまでの軌跡と夢を叶えた今の想いを聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY 北野 創(リスアニ!)

アニメソングを歌いたい!――その想いが実るまでの軌跡



――FRAMさんはアニメソングを歌うのが夢だったというお話ですが、そもそもソロで歌い始める前から、ずっと音楽活動をされていたんですよね。

FRAM そうです。私は宮城県の気仙沼市出身なのですが、仙台でUnwaveというユニットを結成して、今もユニットでも活動しているのですが、その過程で上京して東京に来ました。

――プロフィールを拝見すると、特技の1つに「絶対音感」とありますが、子供の頃からそういった音楽的な素養を培ってきたのでしょうか。

FRAM 私が3歳くらいのときに、母が誕生日にピアノのおもちゃをプレゼントしてくれて、それを私が楽しそうに触っているのを見て、小学生になったらピアノを習わせてくれたんです。でもその前から、幼稚園でリズム発表会に参加したりと音楽に触れる機会が多くて。そのときから鍵盤楽器にも触れていましたし、例えば「ムーンライト伝説」(TVアニメ『美少女戦士セーラームーン』OPテーマ)のメロディを耳コピして弾けるようになっていて。

――すごい!

FRAM そこからピアノを習い始めて、小学生のときには携帯の着メロを作る機能を使って作曲みたいなこともしていたんです。その頃からちょっとずつ音楽のスキルを磨いてきたから、今があるのかなと思います。

――音楽が好きだったのですか?

FRAM そうですね。最初は演奏したり作ることが好きだったのですが、徐々に歌うことも好きになっていきまして。私はスキマスイッチさんが大好きなのですが、中学生の頃に有線から流れてきた「全力少年」を聴いた瞬間にビビッときたんです。そのときに「プロの歌手ってすごい……!」と思ったのと同時に「私もプロになりたい!」という気持ちが芽生えて。そこからプロになることを意識して歌うようになりました。

――そこから歌手を目指すようになったと。

FRAM はい。オーディションを受けてみたりもして。でも、私の地元は結構田舎で、アーティストの道を目指すような人が周りにいなかったこともあって、最初は「そんな道を目指していたら笑われるかな……」と思っていたんです。でも、自分が本当にやりたいことを諦めて後悔はしたくないと思い、音楽の専門学校に通うために仙台に引っ越して、その学校で2年間、ボーカリスト/アーティストのことを学びました。

――音楽活動を始めたのはその頃?

FRAM そうです。専門学校で私と同じ気持ちを持っている人たちとバンドを組んだのが、私にとって初めてのオリジナルバンドでした。最初は学内だけでやっていたのですが、徐々に仙台のライブハウスに出演するようになって。当時は基本カバー曲をやりつつ、自分で楽曲も作ったりしていて。そのバンドから派生して始めたのがUnwaveになります。

――Unwaveの音源を聴かせてもらったところ、昔の作品は結構ロックな印象が強かったのですが。

FRAM そうですね。ただ、私は色々な音楽を聴いていくうちに、アニメソングやゲームソング、ボーカロイドみたいなサブカル寄りの楽曲を好きで聴くようになっていて。専門学校でもそういう仲間が多かったので、バンドでカバーする楽曲もアニメソングが多かったんです。その頃から「いつかアニメソングを歌いたい!」という想いがあったので、オリジナル楽曲を作るときも、アニメタイアップを意識したような楽曲をよく作っていて。Unwaveとして作った最初の曲「My Heart」も、情熱的なアニメソングを思わせるようなサウンドになったと思いますし、周りからも「アニメソングっぽい」と言ってもらえることが多かったので、私の中でもさらにアニメタイアップを歌いたい気持ちが高まっていきました。

――ちなみに、その頃はどんなアニメソングを好きで聴いていたのですか?

FRAM さっきオーディションの話をしましたけど、カラオケオーディションのときは大勢の前で『涼宮ハルヒの憂鬱』の「God knows…」を歌いました。あとは、川田まみさんの「JOINT」(TVアニメ『灼眼のシャナII』OPテーマ)やキャラクターソング系のかわいい曲もカラオケでよく歌っていました。アニメソングだと女性ボーカルの楽曲を好きになることが多くて。特に中川翔子さん、水樹奈々さん、LiSAさん、Aimerさんは憧れの存在で、「私もああいうふうになりたいなあ……」と思いながら、カバーさせていただいたりしていました。

――ボカロも好きというお話でしたが。

FRAM 学生時代にニコニコ動画にハマって、実は私も「歌ってみた」動画を何個か上げていたことがあったんです。ニコニコ生放送をやっていたこともあって。

――ええっ!生主じゃないですか!

FRAM そうなんです(笑)。普通の人が動画をポンッと上げることで世界中の人に聴いてもらえる環境が素晴らしいなと思って。その頃は歌い手として有名になりたいと思っていたのですが、途中で断念してしまったんです……(苦笑)。でも、アニメのタイアップを歌いたい夢は捨てきれなかったので、自分なりにバンド活動を続けて、頑張ってきました。

――本当にアニメソングが歌いたい一心で活動されていたんですね。

FRAM はい!バンドも好きなのですが、アニメソングではソロシンガーの方の曲を聴くことが多くて、ソロとしても活躍していくのもいいなあと思い始めて。なので、今、ソロとしてアニメソングの夢が叶ったことが、本当に信じられないというか……願っていたことが実現したことに自分でも驚きです(笑)。自分自身が本当に叶うとは思っていなかったところもあった反面、口に出して言っておくと、周りも応援してくれるし、実際に有言実行できたので、そのことにも感動しました。

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EDテーマだけでなく挿入歌も!『防振り』に寄り添う歌声



――そして今回、TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』(以下、『防振り』)のEDテーマ「Step for Joy」を担当されているわけですが、最初はどのようにお話をいただいたのですか?

FRAM タイアップが決まる前から、私のことを推薦してくださっているお話は聞いていたのですが、決まったことをお知らせされたときはあまりにも突然すぎて、ウソなのか本当なのかわからなくて、「あ、ありがとうございます……!」としか言えませんでした(笑)。喜んでいいのかわからないくらい動揺してしまったのですが、そのあとにジワジワと夢が叶った実感が沸いてきて。この取材の時点ではまだテレビ放送が始まっていないので、早くテレビから自分の歌が流れるのをリアルタイムで体験したいです!

――それが本当に夢が叶った瞬間になるわけですからね。『防振り』の作品自体はご存じでしたか?

FRAM はい。タイアップが決まったあとに改めてしっかり観たのですが、キャラクターがみんなかわいいですし、バトルが多いけど怖がらせるような描写はないので、観ていて本当に楽しくて、ただただ癒されます。主人公のメイプルちゃんは回を重ねるごとにスキルアップして、最終的には人の形でもない怪物になってしまうし(笑)、でも中身は女の子なので、しゃべり方とか反応はかわいくて。そういうギャップも面白くて、毎回笑わせていただいています。

――そんな『防振り』のEDテーマ「Step for Joy」を最初に受け取ったときの印象はいかがでしたか?

FRAM 1期のEDテーマ(佐々木李子「Play the world」)は、オープニングともエンディングとも取れるような、「これから冒険が始まるんだ!」という気持ちを描いているようにも、冒険後に仲間の大切さをさらに強くさせてくれるようにも取れる楽曲だったと思うのですが、「Step for Joy」のデモをいただいたときも同じような印象を受けて。色んな受け取り方ができる楽曲だと感じたので、自分が歌ったときにどうなるのか、それが皆さんの元に届いたときにどう受け取ってくださるのか気になりましたし、それに加えて「THE アニソン」というような楽曲だったので……一言で表すなら本当に「歌うのが楽しみ!」な楽曲だと感じました。



――色々な出会いを経て可能性が広がっていくような歌詞を含めて、『防振り』らしさがたっぷり詰まっていますよね。

FRAM 私もそう思います!『防振り』は仲間との冒険を描くストーリーなので、一緒に旅をしていく楽しさ、ワクワクするような気持ちが伝わるサウンドだなと思って。歌詞も「大事な人と一緒だったら大丈夫!」という気持ちを抱かせてくれるものになっているので、私自身も仲間と一緒に進んでいく気持ちを乗せて歌いました。

――メイプルも1人だとゲーム自体を始めていなかったわけですしね。

FRAM そうなんですよね。サリーちゃんの誘いがあって、「わかんないよ〜」と言いながら始めたものですし、そこからギルドの仲間もどんどん増えていったので。

――作品だけでなく、FRAMさんの気持ちに寄り添う部分もあるのではないかと思いました。

FRAM 私も、家族や友人、関係者の皆さんを含めて、人とのご縁はすごく大事だなと常に思っていて。だから私もこの楽曲自体に勇気をもらえますし、今まで色んなアニソンから勇気や元気をもらっていたので、今度は自分がこの曲を通して色んな人に元気を届けたい!そんな気持ちを込めながら歌いました。

――爽快感のある気持ち良い歌声ですが、レコーディングの際にほかに意識したことはありますか?

FRAM 私はこれまでたくさんの楽曲をカバーしてきたこともあって、アニソン特有の歌い方やクセが身についているところがあるのですが、『防振り』は素直で天然な感じの女の子が主人公なので、強さを出すのではなく、謙虚だけど周りの仲間といることで強くなれる気持ちを乗せられるように、素直な自分を出して歌うようにしました。それが逆にいつもの歌い方と違って難しかったのですが、レコーディング前にプリプロをたくさん重ねて調整したので、本番ではベストを尽くせたと思います!

――ということは、この楽曲では自然体のFRAMさんの歌声が楽しめるということですね。

FRAM いつもの歌い方ならもっと濃い色になったと思うのですが、サウンドのキラキラさと、作品の仲間を大切にする純粋なストーリーが重なって、今回挑戦した素直な歌声がマッチする曲になったと思います。



――また、今回のシングルには『防振り』の挿入歌が2曲収録されています。そのうち「As You Wish 」は英語詞のお洒落なナンバー。

FRAM 自分のオリジナル楽曲で全編英詞は初めてなので、最初にお話をいただいたときは緊張したのですが、1期の挿入歌(佐々木李子「Good Night」)をたくさん聴いたうえで、自分なりに発音を調べながら練習して、歌い込みに時間をかけました。レコーディングでは英語歌唱の監修の方がいらっしゃったので、その方のディレクションをいただきながら完成させることができました。

――表題曲とは歌い方がガラリと変わって、ブレスを多く含んだ歌声になっていますね。

FRAM 「Step for Joy」の真っ直ぐさとは違う色の楽曲なので、メイプルたちがダンジョンや色んな場所を散策しながら冒険を楽しんでいるシーンに色どりを添えられるように、優しさを込めて歌いました。この曲は第1話で早速使ってくださっていて、私も先日の先行配信を観ていたのですが、ファンの皆さんが「オサレBGM」みたいなコメントをたくさんしてくださっていて嬉しかったです(笑)。

――もう1曲の「Scutum」はまた趣きが変わってかっこいい曲調ですね。

FRAM こちらはバイオリンやギターが入った疾走感のあるロックな曲です。おそらくバトルシーンとかで使っていただけると思うのですが、いかにも自分が魔法を使えると想像させてくれるような、少し厨二感のある楽曲なので(笑)、きっと皆さんも好きだと思いますし、沸いてくれるんじゃないかと思います!

――しかも歌詞は完全な造語になっていて。歌うのは大変だったのでは?

FRAM お話をいただいたときは「造語ってどういうこと?」と思いました(笑)。今まで造語を歌う経験はなかったので、まずはそういうオーラ―を纏おう!と思って、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のOPテーマだったOrigaさんの「rise」を聴きまくったんです。その曲は英語とロシア語が織り交ざっているのですが、その雰囲気を取り入れようと思って。それと声が少しひっくり返るような歌い方も取り入れてみました。

――過去のアニメソングを参考にされたわけですね。その甲斐もあってか、この曲の歌声は神秘的でとても素敵です。

FRAM ありがとうございます!オペラとまではいかないですけど、発声も体で鳴らすことを意識しながら歌いました。この楽曲は私もいつ流れるのか知らされていないので、すごく楽しみです。

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明るい未来に向けて、FRAMが思い描く次のステップ!



――そしてシングルにはもう1曲、FRAMさんが作詞・作曲した新曲「New Days, New Color」も収録されています。

FRAM 今回のシングルが1月に発売されるので、冬が終わって春を迎える流れで聴いてもらえるもの、「春」に着目して曲を作りました。これが自分にとって初めてのソロデビューCDですし、ソロとして初めての作詞・作曲になるので、自分の気持ちも重ねられて、なおかつ聴いてくれる人に向けての応援ソングにしたいと思って。新しい世界や場所に一歩を踏み出す人は、きっとどこかに不安があると思うんです。私もアニメタイアップでソロデビューとなったときに、歌が大好きなので楽しみではあるのですが、「ちゃんと作品に寄り添えているかな?」とか心配になることがあるので、自分に対しても「大丈夫だよ!」と言い聞かせたかったし、聴いてくれるみんなにも「私も同じ気持ちだよ、一緒に頑張ろうね!」という想いを届けられるよう、歌と歌詞に気持ちを込めました。

――まさに、冬が明けて春が訪れるときのワクワクを感じさせるような楽曲ですね。

FRAM 今回、サウンドプロデュースをA-beeさんにお願いしたのですが、私もユニットで色んな楽曲を歌ってきたなかで、ソロのFRAMとして今までとはまた違うものを届けたいなと思って、スタッフさんと相談してドラムンベースにしていただきました。私にとっては新たな挑戦だったのですが、完成したものを聴いたときに自分でもマッチしているなと感じました。

――春色のドラムンベース、最高です!A-beeさんはZAQさんとご一緒される機会も多いので、アニソン畑でもお馴染みの方ですし、その意味でも良い化学反応が生まれていると思います。

FRAM ありがとうございます!歌も自分らしさを出しつつ、「春」をテーマにしているので明るくいきたい気持ちがあって、歌詞は少しかわいらしい感じにしました。私は普段、歌詞を書くときは、聴く人によって色んな捉え方をしてほしいので、結構抽象的な書き方をするのですが、この曲でもサビはキャッチーにしたかったので“舞い降るる”というフレーズを入れていて。メロディも繰り返すような感じにして、遊び心を入れてみました。

――この“舞い降るる”は自分もお洒落だなと思いました。あと、これは意識してのことかはわかりませんが、この曲は「Step for Joy」とリンクするような感じもありますよね。

FRAM ありがとうございます!この2曲に共通するのは「素直さ」や「真っ直ぐさ」、それと明るい未来を見ているところだと思います。

――FRAMさんは今、明るい未来を見ていますか?

FRAM はい!「Step for Joy」で私のアニメタイアップを歌いたい夢が叶いましたけど、ここからがスタートなので、その「自分も頑張るぞ!」という気持ちが「New Days, New Color」には入っています。

――その「アニメソングを歌う」という夢が叶った今、次のステップ、これからの夢や目標についてどのように考えていますか?

FRAM まずはFRAMとしてのワンマンライブをやりたいです。それと自分がバンドで活動していたこともあって、大きいハコ(ライブハウス)でライブをやることも夢だったので、ソロとしてもZeppツアーとかができればいいなと思いますし、あと、私はフェスやお祭りごとが大好きなので、アニメの祭典となるようなフェスに出させていただきたい想いもあって……。

――それは“Animelo Summer Live(アニサマ)”や“リスアニ!LIVE”などですか?

FRAM はい(照れ笑い)。この先、自分が憧れてきたアーティストさんと同じ道を辿って、私も色んな場所に出られたらと思っています。それと、先日、私の夢のきっかけをくれたスキマスイッチさんの日本武道館でのライブを観に行って、いい刺激を受けてきたので、自分もあの場所に立つことができたら嬉しいです。まずは自分のライブでなくてもいいので、そこで行われる祭典の1アーティストとしてでもいいので……。いつか出たいので、目標として宣言させてください……!

――ちなみに、Twitterのプロフィール欄には「1年後FNSと紅白出ていたい」と書かれていますよね。

FRAM ああっ!そうなんですよ。以前は「2年後」にしていたんですけど、「これはいつから書いていて、いつ更新したらいいんだろう……?」と思って「1年後」に書き換えたところで(笑)。私の母は昔に芸能界を目指していたことがあって、私の兄もミュージシャンを目指して上京して頑張っていたんです。だから、今回のアニメタイアップが決まったことを報告したときに、母が「お母さんとお兄ちゃんの夢を叶えてくれたから、すごく嬉しい」と言ってくれて。

――素敵な話じゃないですか。

FRAM その言葉が私もすごく嬉しかったし、頑張らないとなと思ったのですが、その家族が遠くからでも応援できるように、テレビの地上波で私のことを観れる機会を作れたらと思っていて。それで「夢は大きく!」ということで、プロフィール欄に書いています。

――ピアノを始めたきっかけもお母さまですし、家族の皆さん、FRAMさんの活動を理解して応援してくださっているんですね。

FRAM はい。専門学校に進学するときも「私は歌がうたいたいから、ここに通いたいです」って泣きながらお願いしたんですけど(苦笑)、母も父も「目指すなら頑張りなさい」と言ってくれて、そこからはずっと応援してくれています。ユニットのライブも観に来てくれるし、今はラジオ番組(※FRAMは「A&G ARTIST ZONE THE CATCH」の月曜のパーソナリティを務めている)も毎回聞いてくれているみたいで、ラジオで家族の話題を出すたびに、母が「この間もお母さんの話をしてくれたね」と連絡をくれるので、きっと嬉しいんだろうなと思います(笑)。だからソロのワンマンライブが決まったときは、家族を呼びたいですし、私がもっと活躍することで恩返しができたらと思っています!

●リリース情報

FRAM

「Step for Joy」

2023年1月25日(水) リリース

■mora

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【アニメ盤(DVD付)】



価格:\2,640(税込)

品番:USSW-0393

<CD>

1「Step for Joy」

作詞 : 東乃カノ 作曲・編曲 : amazuti

TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』エンディングテーマ

2「As You Wish」

作詞 : 姜藝利 作曲・編曲 : 湯原聡史

TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』挿入歌1

3「Scutum」

作詞 : 姜藝利 作曲・編曲 : 湯原聡史

TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』挿入歌2

4「New Days, New Color」

作詞・作曲 : FRAM 編曲 : A-bee (Produced by A-bee)

5.各off vocal

<DVD>

1「Step for Joy」Music Video

2「Step for Joy」撮影オフショット

【アーティスト盤】



価格:\1,980(税込)

品番:USSW-0394

<CD>

1「Step for Joy」

作詞 : 東乃カノ 作曲・編曲 : amazuti

TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』エンディングテーマ

2「As You Wish」

作詞 : 姜藝利 作曲・編曲 : 湯原聡史

TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』挿入歌1

3「Scutum」

作詞 : 姜藝利 作曲・編曲 : 湯原聡史

TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』挿入歌2

4「New Days, New Color」

作詞・作曲 : FRAM 編曲 : A-bee (Produced by A-bee)

5.各off vocal

<DATA>

アーティストデジタルフォトブックレット

CDDATA領域に収録。パソコン等でCDを読み込んでお楽しみください。(CDトラックと別フォルダがございます。)

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