スイス代表を率いるヤキン監督。確かな手腕でチームを16強へと導いた。(C)Getty Images

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 現地時間12月2日、カタール・ワールドカップのグループG最終戦で、スイスがセルビアと対戦。3−2で勝利し、グループ2位で3大会連続となる決勝トーナメント進出を決めた。

 激しい点の取り合いを制した、その戦いぶりはもちろん、脚光を浴びているのがチームを率いる指揮官だ。ムラト・ヤキン。現役時代はCBで鳴らし、自身もスイス代表で活躍。同代表で10番を背負ったハカン・ヤキンの実兄でもある。

 昨夏にスイス代表の監督に就任し、カタールの地でも確かな手腕でチームを16強入りに導く。そんな48歳は、苦み走ったルックスでも話題に。SNS上では以下のような声が上がっている。
 
「イケメンだ」
「かっこよすぎる」
「カッコよくて草」
「イケてるおじ様や」
「大会屈指のイケメン」
「雰囲気がエロいw」
玉山鉄二に似てません?」
「ほぼマッツ・ミケルセンやん」
「ニコ・コバチに見える時がある」
「鼻がミレッティすぎる」

 ナイスガイが指揮を執るスイスは、決勝トーナメントではどんな戦いを見せるか。ベスト8進出をかけ、ラウンド・オブ16ではH組1位のポルトガルと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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