バンダイナムコ総力戦の体験型施設が横浜と博多に7月オープン！

バンダイナムコアミューズメントは、バンダイナムコグループ各社が取り扱うキャラクター、商品、体験イベントを一堂にあつめた体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」を、2022年7月7日（木）に横浜ワールドポーターズ（横浜市）、7月16日（土）にキャナルシティ博多（福岡市）にオープンする。

バンダイナムコグループは2005年に玩具の最大手バンダイグループと、ゲーム会社ナムコが合併して誕生。傘下に『機動戦士ガンダム』のサンライズブランドを擁するバンダイナムコフィルムワークスを持つ。今なお日本最大の玩具会社であり、ゲーム会社のトップランナーの1つでもある。キャラクタープラモデルの「ガンプラ」、カプセルトイの「ガシャポン」など、そのジャンルのトップシェアを握っている分野も少なくない。

「バンダイナムコ Cross Store」は、バンダイナムコグループ各社が展開しているキャラクター、商品、イベント、飲食などを「観る」「触れる」「体験する」ことができるリアルタッチポイントとして、さまざまなコンテンツと来場者が施設を通じてクロスして生まれる新たなエンターテインメント体験を提供するという。

キャラクター商品がそろうオフィシャルショップエリアは「ガシャポン バンダイオフィシャルショップ」をはじめ、「バンダイナムコ Cross Store ONE PIECEカードゲーム　公式ショップ」など初出店を含む全14店舗（横浜店と博多店では出店店舗が一部異なり、それぞれ13店舗の展開）、アミューズメントエリアではBANDAI SPIRITSのブランド、「バンプレスト」のプライズマシン向け景品を投入する「バンプレヤ」を展開。

さらにイベントエリアでは話題の作品やキャラクターのイベントを、年間を通じて開催。「バンダイナムコ Cross Store 横浜」ではオープン日の2022年7月7日（木）より『シン・ジャパン・ヒーローズ』の世界観を体験できるオリジナルアトラクションやコラボフードが楽しめるイベント「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」、「バンダイナムコ Cross Store 博多」では「ラブライブ！キャラポップフェス」などが開催される。

バンダイナムコグループのIP（インテレクチュアル プロパティ、知的財産。ここではアニメやゲーム、映画、アイドルなどを指す）軸戦略に基づくグループ初の体験型リテール（小売）施設となる「バンダイナムコ Cross Store」。
東映・東宝・円谷・サンライズ・集英社などの各版元の人気キャラが集合した施設は、まさにバンダイナムコの総力戦。この夏、横浜と博多に日本のキャラクターのメッカが誕生する！

＞＞＞「バンダイナムコ Cross Store」内の各ショップのイメージを見る（画像17点）

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