こぼれそうなほど、うにがこんもり♡最上級の贅沢を味わえる新店！
鮨の名店がひしめく麻布十番に今年3月オープンし、早くも予約殺到のこちらのお店。
名物の「うにや姫」をはじめとする握りには、『はっこく』で2番手として活躍した実力が存分に発揮されている。
空間も艶やかさを極めており、港区での鮨デートで切り札となりうる大注目の一軒である！
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
『はっこく』の2番手が十番で新しい鮨の形を提案
名物の「うにや姫」。女性でも食べやすい手巻き風にアレンジ
麻布十番にできた「オークウッドホテル＆アパートメンツ」の1階に、江戸前鮨の新星が誕生した。
『東麻布さいこう』は、カウンター6席の個室が3つという設えが特徴で、目を見張る贅沢な空間が話題に。
アーチ型の高い天井が開放的で、廊下を抜けると10席と6席のカウンターがお目見えする。
ふたつのカウンターにバースペースと、3通りの贅沢空間が広がる
右.入口近くには、ウェイティングや飲み直しに利用できるバースペースが。暖炉の火が柔らかく空間を包み、ムーディーな雰囲気の中で鮨をつまみながらお酒を楽しめる。
中.樹齢200年の三峰檜の一枚板を使用したメインカウンター。客同士が自然と会話が生まれるようにと、L字にこだわった。
左.6席のカウンター席は、仕切りを出すことで個室として利用できる。
つまみの最後に登場する雑炊。この日は、のどぐろの骨やアラで取った出汁に、シャリとバターを和えて焼いたのどぐろをオン
現在はおまかせコース（28,600円）のみだが、「ゆくゆくは6席のカウンターで、アラカルトをやりたい。お客様のリクエストにその場で応えてこそ、カウンターの醍醐味」と齋藤さん。
さらに、ワインカーヴをイメージしたバースペースも用意。
空間こそ新時代の鮨店を感じさせるが、齋藤さんの握りは王道なスタイル。
和食料理人だった経験も生かし、つまみ6〜7品と握り12貫をテンポよく提供する。
マグロは「やま幸」から仕入れ。極上部位カワギシに小刃を立てる、江戸前の技術が光る
明るいキャラクターと名店仕込みの確かな腕で、最高な夜を演出してくれる。
港区の新たな人気店となりそうだ。
“刈り上げパンチパーマ”が印象的な齋藤さん。料理人歴23年、銀座『はっこく』ではオープンから入店し、二番手として活躍し独立。
こちらでは、独自のパフォーマンスがSNSでも話題に！
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大人を高揚させる贅沢な空間で、名店仕込みの本格派な握りが楽しめる『東麻布さいこう』。
鮨デートの新たなる切り札として、間違いなく重宝するだろう！
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