ずんだもんが自分の演技に追従して動き、笑い、涙目になる立ち絵登場! VTuberの仕組みが使えるモデルが動画制作に便利そう
今回紹介するのは、しゃちくさん投稿の『【立ち絵配布】ぬるぬる動くずんだもんVtuberモデルを解説します【VOICE VOX実況】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
みんな大好きずんだもんのVtuberモデルをつくりました。
これで誰でもずんだもんになれるのだ!
動画ではVOICE VOX実況の立ち絵として使用するための導入手順・操作方法・録画方法を解説します。
【立ち絵配布】ぬるぬる動くずんだもんVtuberモデルを解説します【VOICE VOX実況】
投稿者をフォローして新着動画をチェック!
しゃちくさんが、ずんだもんの立ち絵を制作し公開しました。この立ち絵、自分で演技して動かすことができます。
ゆっくりムービーメーカーといったツールを使って動画に立ち絵を入れる場合、表情を豊かにしようとするとセリフごとにパーツを選んだりと時間がかかります。そこでVTuberと同じような仕組みを使って作業を楽にしようと考えました。
Vモデルとなったずんだもんは、かわいくぬるぬる動いています。
顔は左右45度、上下は30度程度動きます。首を傾けることもできます。
目線もかなり追従します。目のパチパチに反応して、耳がピコピコします。目を見開くと黒目が収縮。びっくりしたような表情が作れます。
キーバインドで、「赤面」「キラキラ目」「ハート目」「バッテン目」「ハイライトオフ」「白目」「青ざめ」「涙目」「涙を流す」といった表情を作れます。
ポーズもキーバインドが当てられていて、「腰に手を当てる」「腕を上げる」「ジャンプ」といった動作ができます。
モデルを使うために必要なソフトウエアは「VtubeStudio」。課金をする必要が出てくるかと思われます。
全体の流れとしては、VTubeStudioで立ち絵をトラッキングし、その立ち絵の映像をOBS Studioで録画。動画編集ソフトで背景映像とクロマキー合成します。
慣れてしまえばとんでもなく楽に作業ができるそうです。動画では、導入方法や、リップシンクの設定、録画の方法についても、詳しく解説しています。
視聴者コメント
天才のそれ
なんというハイテク
かわいいな、おい
ぬるぬる動くなあ
うむ、これは良いものだ
文/高橋ホイコ