広瀬すずのスタイリングに学ぶ！“媚びずに色気を纏う”大人のコーデテクニック
ファッションは、個性やセンスが問われるもの。デートでのコーディネートに毎回頭を悩ませるという女性が多いのでは？
そこで、デートシーンに合わせた「東カレ女子」の作り方をご紹介していく。
今回は、女性らしさを魅せつつも気負いすぎない、洗練されたモードなスタイリングを学んでいこう。
【広瀬すずの場合】
スポーティなデザインとさり気ない肌見せで、モードを粋に演出する
今回のディナーシーンは“高級回転寿司”。
さらには表参道という都会的な立地だから、ほどよい女らしさと大人のきちんと感も求められる。
オープンなカウンター席に映えつつも気負いすぎない、絶妙なさじ加減が必要なコーディネートは難しいもの。
その正解は、スポーティさを軸にしたドレスダウンにあった。
何よりの特徴は、ジャージー素材のインナーと、首元やショルダーのジップ。このアクティブでスポーティな雰囲気が、今のトレンドだ。
ワンピースのエッジィなVカット、シルバーのミラーファブリックバッグをポイントにすることで、纏う空気は一気にモードに。
さらに、サイドと背中のカットアウトによる意外性のある肌見せで、カウンターに横並びする相手をドキッとさせる効果もある。
― Close up！―
ネックのスポーティさが今っぽい！
ネックにさりげなくも大胆に表現された「NINA RICCI」のBIGロゴが、いまどきのモードなムードとスポーティさに拍車をかける。
定番のパールピアスは、甘いだけでは終わらないハードな彗星デザインをセレクト。エッジを効かせた女らしさが、新鮮に映る。
媚びないけれど色気を醸す“格好いい女性像”が、洒落た回転寿司にはちょうどいい。
■衣装
ハイネックトップス 71,500円、ワンピース 203,500円〈ともにニナリッチ／イザ TEL：0120-135-015〉、ブーツ 188,100円、バッグ 136,400円〈ともにジミー チュウ TEL：0120-013-700〉、ピアス 616,000円、リング 946,000円〈ともにタサキ TEL：0120-111-446〉
