あなたはどっち派?おうちで簡単に楽しめるノルウェーシーフード特別レシピ
ノルウェーサーモン VS ノルウェーサバ
日本でも多くの人に親しまれているノルウェー産のシーフード。スーパーでも手に入りやすく、価格的にもお財布にやさしい上にとってもおいしいので、普段から食卓に取り入れているという方も多いのでは?
栄養豊富で高品質!人気インフルエンサー考案のノルウェーサーモン簡単レシピサステナブルな漁業を実現!ノルウェーシーフードのサステナブルレシピ@utoshさん考案!ノルウェーサーモンとサバを使った夏の「在宅楽飯」レシピあなたはどっち派?「ノルウェーシーフード全国調査キャンペーン」
そんなノルウェーシーフードが、現ノルウェー産サーモンおよびサバの日本での人気を調査する全国調査キャンペーンを実施中!
SNSもしくはキャンペーン特設サイトからサーモンもしくはサバのどちらかを選んで投票すると、抽選でノルウェー旅行を含む豪華賞品が当たるキャンペーンです。
キャンペーンに伴い、料理愛好家の平野レミさんが「ノルウェーサバ代表」として、平野さんの次男の奥様であり料理家・食育インストラクターの和田明日香さんが「ノルウェーサーモン代表」として「ノルウェーサーモン」「ノルウェーサバ」を使用した誰でも簡単においしく楽しめる特別レシピを考案。
おうちごはん編集部もキャンペーンに参加すべく、「#ノルウェーサーモン派」か「#ノルウェーサバ派」かを決めようと、これらの特別レシピを再現して作り、みんなで「ノルウェーサーモン」と「ノルウェーサバ」をいただいてみました。
ノルウェーシーフード全国調査 | Seafood from Norway
おうちごはん編集部が特別レシピを再現!作って食べてみました!
和田明日香さん考案「ノルウェーサーモンのミディアムレアフライ」
肉厚なノルウェーサーモンのおいしさを存分に堪能できるミディアムレアのフライ。サーモンのふわふわ感とサクサク感がおいしく、ボリュームも満点でした。
脂ののったサーモンにさっぱりとしたサルサソースがよく合います! あまりのふわふわでジューシーなサーモンの食感に、みんな一口食べて感動!
・ノルウェーサーモン……400g
・塩……少々
・こしょう……少々
・マヨネーズ……大さじ4
・パン粉……30g
・揚げ油……適量
<サルサソース>
・トマト……1個
・セロリ……茎1本分
・玉ねぎ……1/4個
・にんにく……1/2片
・塩……小さじ1
・レモン……1/2個
・パクチー(みじん切り)……3本(お好みで)
1. サーモンは厚切りのまま幅3cmに切り、塩こしょうを振る。
▲ものすごく肉厚なサーモンにびっくり! 食べる前から脂がのっているのがわかります。
2. サルサソースを作る。トマトは横半分に切って種を除き、サイコロ状に切る。その他の野菜はみじん切りにする。ボウルに切った野菜、塩、レモンを絞って混ぜ、お好みでパクチーを混ぜる。
3. パン粉はすり潰して細かくする。1のサーモンの水気を拭き、マヨネーズを絡める。
4. 3にパン粉をしっかりとまぶす。
5. 鍋の底から1cm程度まで油を入れ、180〜200℃に熱する。4を加えてさっと揚げ焼きにする。
※サーモンに火が通りきらないようにさっと揚げます。
和田明日香さん考案「ノルウェーサーモンのケイジャングリル&ライス」
スパイシーなケイジャンソースが食欲をそそる一品。サーモンにもよく合うのはもちろんですが、このソースを混ぜ合わせたごはんがまたおいしい!
サーモンを焼いたフライパンでごはんを炒めるので、サーモンのうま味が加わってさらにおいしさがアップ。お箸が止まらなくなる味付けで、「ビールが欲しくなるね!」という声も。
【A】
・ノルウェーサーモン……390g
・にんにく(すりおろし)……1片
・玉ねぎ(すりおろし)……1/4個
・ケチャップ……大さじ2
・オレガノ(乾燥)……小さじ1
・クミンパウダー……小さじ1/2
・一味唐辛子……小さじ1/2
・塩……小さじ1強
・黒胡椒……多めに
・オリーブオイル……大さじ1+小さじ2
・固めに炊いたごはん……3杯分(400g)
・ピーマン(粗みじん切り)……2個
・ミニトマト(半分に切る)……4個
・レモン……1/2個
<飾り用>
・クレソン……適量
・紫玉ねぎ(粗みじん切り)……適量
1. Aを混ぜ合わせたタレにサーモンを15〜20分ほど漬ける。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、1のサーモンの漬けダレをおとしてから焼く(漬けダレは捨てずにとっておく)。
サーモンに焼き色がついたら弱火にして蓋をし、3〜4分蒸し焼きにする。
3. サーモンを皿に取り出し、フライパンをさっと拭いてきれいにしてオリーブオイルを加え、中火にしてごはんと残りの漬けダレを加えて炒める。
4. ごはんにタレがなじんだら、ピーマン、トマトを加えて混ぜ合わせる。全体が混ざったらサーモンを取り出した皿に盛りつけて、カットしたレモンを添える。
平野レミさん考案「ノルウェーサバのエスカベッシュ」
サーモンに負けず、サバも脂がのっていてしっかりと肉厚。だしと酢がきいた汁とたっぷり入った野菜のおかげで全体的にあっさりと食べれちゃうので、罪悪感もなくどんどんお箸が進んじゃいます(笑)。
サバの青臭さが苦手な方でも、このレシピならおいしく食べれるかも!
・ノルウェー塩サバ(中骨を骨抜きでとる)……1/2尾
・小麦粉……適量
・さつまいも(1cm幅に切る)……150g
・アスパラ(斜め切り)……5本
・パプリカ赤・黄(5mm幅に切る)……各1/4個
・玉ねぎ(薄切り)……80g
・セロリ(5mm斜め切り)……50g
【A】
・だし汁……100ml
・しょう油……大さじ2
・砂糖……大さじ2
・酢……大さじ2
・赤唐辛子(小口切り)……1/2本
・揚げ油……適量
1. 耐熱容器にAを入れて混ぜ、電子レンジ600Wでラップをせずに1分加熱して砂糖を溶かし、玉ねぎとセロリを漬ける。
2. フライパンに揚げ油を入れ、さつまいもを入れて火をつける。中火で中まで火を通したら、1の漬けダレに入れる。次にアスパラ、パプリカを順にサッと揚げて漬けダレに漬ける。
3. サバに小麦粉をまぶして揚げ、漬けダレに漬ける。全体に味がなじんだら完成。
平野レミさん考案「ノルウェーサバのへコパンサンド」
脂がのったサバは、焼いただけでもうおいしそう! これを野菜と一緒にサンドすることで、見た目も華やかでボリュームたっぷりのサバサンドに。
ノルウェー塩サバは大きくてとても立派なのですが、マスタードやパクチーなどとの相性も良くて、ぺろりと1/2尾食べれちゃいます。朝ごはんやお弁当にもいいかも!
・食パン(4枚切り)……2枚
・イエローマスタード……適量
・ノルウェー塩サバ……1/2尾
・黒胡椒……少々
・小麦粉……適量
・オリーブオイル……大さじ1
・グリーンリーフ……適量
・紫玉ねぎ(スライスして水にさらし、水気を切る)……適量
・トマト(1cm幅の輪切りにして種は除く)……2枚
・レモン汁……少々
・マヨネーズ……適量
・パクチー……適量
1. 食パンは耳以外の白いところを指で押さえてヘコパンにし、トースターできつね色になるまで焼いておく。
2. カットした塩サバに黒胡椒を振り、オリーブオイルを熱したフライパンで皮目から両面焼く。
3. 1の食パン1枚にマスタードをぬり、グリーンリーフ、紫玉ねぎ、トマト、2のサバをのせてレモン汁をかける。もう1枚の食パンにはお好みでマヨネーズをぬり、パクチーをのせてふたをするようにのせる。
おうちごはん編集部のみんなはどっち派?
おうちごはん編集部内では、サバがやや優勢!
どちらもおいしくて甲乙つけがたく、みんな悩みに悩んでどちら派かを決めました。
悩んだ末にサバを選んだのは、まい姉、あやや、micoの3名。
サーモンもサバも脂がのっていてすごくジューシーな分、いっぱい食べたい私たちにとっては少しあっさりめの味付けの方が好みだったので、「ノルウェーサバのエスカベッシュ」がNo.1メニューでした! サバの青臭さもなく、野菜とタレであっさりといただけるけど、ふっくらとしたサバのうま味はちゃんと残っていてとてもおいしかったです。
よしこさんとコノはサーモン派。すご〜く悩んだ末の結論でした(笑)。
やっぱり一番の決め手は、肉厚のふわふわ食感。お箸で持っただけで崩れてしまうくらいの柔らかさで、口に入れた瞬間とろけてしまうのがたまらなかったそうです。サルサソースやケイジャンソースの味付けもサーモンとの相性が抜群で、こちらもみんな大絶賛。
今度おうちでも作ってみようという声も挙がるほど、みんなのお気に入りレシピとなりました。
現在ノルウェーサーモン派が優勢!キャンペーンの投票結果も要チェック!
「ノルウェーシーフード全国調査」キャンペーンの特設サイトでは、現在の投票結果が確認できますのでこちらも要チェック。
現在は、ノルウェーサーモン派が優勢ですが、キャンペーンは11月30日まで開催中なので、まだまだ結果はわかりません!
みんなも投票キャンペーンに参加しよう!
キャンペーンは11月30日(火)まで開催中。
ぜひみなさんもノルウェーサーモンとノルウェーサバをおいしく食べて、どっち派かを投票してみてください。
SNSもしくはキャンペーン特設サイトから、サーモンもしくはサバのどちらかを選んで投票すると、抽選でノルウェー旅行を含む豪華賞品が当たるかも!?
下記の特設サイトよりキャンペーンの詳細を確認して、ぜひみなさんも参加してみてくださいね。
【キャンペーン特設サイト】ノルウェーシーフード全国調査 | Seafood from Norway公式Instagram|@norwayseafoodjp公式Twitter|@@NorwaySeafoodJP
調理:まい姉、よしこさん
撮影:あやや