【もてなしオトコメシ】食べ応えMAX!「ジャンバラヤ風スパイシー炒飯」

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暑い夏には、スパイシーな料理が食べたくなりますよね!今回は、暑い季節にこそ豪快に楽しみたい食べ応えMAXのオトコメシレシピを井口タクトさん(@ouchigohan_ojisan)に教えていただきました。マリネしたトマトとスパイシーなごはん、そしてグリルしたチキンの相性が抜群の夏めし!この夏ぜひお試しあれ!

スパイシーで豪快な夏めしができました!


こんにちは。井口タクト(@ouchigohan_ojisan)です!

今月もいきますよ〜!
好評の僕の欲望を叶えるシリーズ。
題して、【こんなレシピがあったらいいのになー!】シリーズ!

今回も、わんぱく飯好きな僕の視点で、絶対おいしいやろうなと思っていたレシピを具現化しました。

今回ご紹介させていただくのは!!!!

ずばり「ジャンバラヤ風スパイシー炒飯」です。

グリルした鶏もも肉を豪快にトッピングし、食べ応えMAXのおいしい夏めしに仕上げましたよ〜! いつもの炒飯とはまた違ったスパイシーで豪快な炒飯なので、ぜひお試しくださいね。


ジャンバラヤ風スパイシー炒飯


材料(2〜3人前)

・米……2合
・ウインナー……6本
・玉ねぎ……1/2個
・ピーマン緑・赤……各2個
・鶏もも肉……1枚
・セロリ……1本
・にんにく……2片
・トマト……1個

【A】
・白ワインビネガー……大さじ2
・砂糖……小さじ1
・オリーブオイル……適量

<ケイジャンスパイス>
塩・パプリカパウダー・オレガノ・タイム・ガーリックパウダー・カイエンペッパー・プラックペッパー……各適量
※カイエンペッパー以外は同じ分量で大丈夫です。辛みが苦手な方は、カイエンペッパーの量を控えめにしてください。

・中濃ソース……大さじ3
・ケチャップ……大さじ2
・コンソメスープの素……小さじ2
・パセリ……適量


下準備

●にんにくはみじん切りに、トマトはダイスカットに、玉ねぎは粗みじん切りに、ピーマン・セロリの茎・ウインナーは食べやすい大きさにカットしておく。


●鶏もも肉にケイジャンスパイスをふりかけ(各3振りずつ程度 ※カイエンペッパーは辛いのでお好みで)、30分ほど馴染ませた後、220℃のオーブンで20分ほどグリルする(フライパンで焼いてもOK)。


●ボウルにダイスカットしたトマトを入れ、Aを入れて混ぜたのちに冷蔵庫で冷やしておく。


●米は炊飯器の規定量の水から2mmほど少なめの水で炊いておく。


作り方

1. フライパンにオリーブオイルをしき、にんにくを香りがたつまで弱〜中火で炒める。


2. 玉ねぎ、セロリ、ビーマン、ウインナーを入れ、強火で4分ほど炒める。


3. 米を入れ、強火で5分ほどしっかりと炒める。

4. ケイジャンスパイスを各2〜3振りずつ入れ、中濃ソース・コンソメ・ケチャップを入れ炒める。


5. 器に盛り、カットしたグリルチキンをのせ、その上にトマトを盛ってパセリを振ったら完成!


トマトの酸味×スパイスがやみつきの旨さ!


スパイスをすべて揃えるのは少し大変ですが、「ケイジャンスパイス」として色々なスパイスがミックスされた商品もスーパーで手に入ったりします。より手軽に作ることができるので、市販のものもうまく取り入れながら作ってみてください!

ちなみに、僕はサラダ油をしいて中火で温めた鉄板にごはんを盛りつけて、できたての熱々を楽しみました! これはかなりおすすめですよ。

マリネしたトマトの酸味と、がっつりスパイシー飯の相性はもう抜群です! こってりした味付けなので、さっぱりしたトマトと一緒に食べると、無限に食べれちゃいます(笑)。

この夏のイチオシレシピなので、ぜひみなさんもお試しくださいね。


井口タクト(@ouchigohan_ojisan)|Instagram