【もてなしオトコメシ】食べ応えMAX!「ジャンバラヤ風スパイシー炒飯」
スパイシーで豪快な夏めしができました!
こんにちは。井口タクト(@ouchigohan_ojisan)です!
好評の僕の欲望を叶えるシリーズ。
題して、【こんなレシピがあったらいいのになー!】シリーズ!
今回も、わんぱく飯好きな僕の視点で、絶対おいしいやろうなと思っていたレシピを具現化しました。
今回ご紹介させていただくのは!!!!
ずばり「ジャンバラヤ風スパイシー炒飯」です。
グリルした鶏もも肉を豪快にトッピングし、食べ応えMAXのおいしい夏めしに仕上げましたよ〜! いつもの炒飯とはまた違ったスパイシーで豪快な炒飯なので、ぜひお試しくださいね。
ジャンバラヤ風スパイシー炒飯
材料(2〜3人前)
・米……2合
・ウインナー……6本
・玉ねぎ……1/2個
・ピーマン緑・赤……各2個
・鶏もも肉……1枚
・セロリ……1本
・にんにく……2片
・トマト……1個
【A】
・白ワインビネガー……大さじ2
・砂糖……小さじ1
・オリーブオイル……適量
<ケイジャンスパイス>
塩・パプリカパウダー・オレガノ・タイム・ガーリックパウダー・カイエンペッパー・プラックペッパー……各適量
※カイエンペッパー以外は同じ分量で大丈夫です。辛みが苦手な方は、カイエンペッパーの量を控えめにしてください。
・中濃ソース……大さじ3
・ケチャップ……大さじ2
・コンソメスープの素……小さじ2
・パセリ……適量
下準備
●にんにくはみじん切りに、トマトはダイスカットに、玉ねぎは粗みじん切りに、ピーマン・セロリの茎・ウインナーは食べやすい大きさにカットしておく。
●鶏もも肉にケイジャンスパイスをふりかけ(各3振りずつ程度 ※カイエンペッパーは辛いのでお好みで)、30分ほど馴染ませた後、220℃のオーブンで20分ほどグリルする(フライパンで焼いてもOK)。
●ボウルにダイスカットしたトマトを入れ、Aを入れて混ぜたのちに冷蔵庫で冷やしておく。
●米は炊飯器の規定量の水から2mmほど少なめの水で炊いておく。
作り方
1. フライパンにオリーブオイルをしき、にんにくを香りがたつまで弱〜中火で炒める。
2. 玉ねぎ、セロリ、ビーマン、ウインナーを入れ、強火で4分ほど炒める。
3. 米を入れ、強火で5分ほどしっかりと炒める。
4. ケイジャンスパイスを各2〜3振りずつ入れ、中濃ソース・コンソメ・ケチャップを入れ炒める。
5. 器に盛り、カットしたグリルチキンをのせ、その上にトマトを盛ってパセリを振ったら完成!
トマトの酸味×スパイスがやみつきの旨さ!
スパイスをすべて揃えるのは少し大変ですが、「ケイジャンスパイス」として色々なスパイスがミックスされた商品もスーパーで手に入ったりします。より手軽に作ることができるので、市販のものもうまく取り入れながら作ってみてください!
ちなみに、僕はサラダ油をしいて中火で温めた鉄板にごはんを盛りつけて、できたての熱々を楽しみました! これはかなりおすすめですよ。
マリネしたトマトの酸味と、がっつりスパイシー飯の相性はもう抜群です! こってりした味付けなので、さっぱりしたトマトと一緒に食べると、無限に食べれちゃいます(笑)。
この夏のイチオシレシピなので、ぜひみなさんもお試しくださいね。
井口タクト(@ouchigohan_ojisan)|Instagram