ビール必須!HOTな夏におすすめの「おさかなのソーセージ」で作る世界のおつまみ

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お弁当のおかずやおつまみに重宝する魚肉ソーセージは、保存もきくため常備されているご家庭も多い食材のひとつ。今回は、SNSで話題沸騰の料理研究家ジョーさん。が考案された、夏のビールにぴったり!世界のおつまみを再現した、ピリ辛ギョニソレシピをご紹介。とっても簡単なので夏の定番おつまみになること間違いなしです!

ギョニソを世界のおつまみに!アレンジレシピ3品をご紹介


海外旅行に行けない今、海外の料理をおうちで手軽に再現したいという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、料理研究家ジョーさん。が「おさかなのソーセージ」と身近な食材を使った、世界のおつまみレシピを考案。

さっと食べられる「おさかなのソーセージ」は、そのままでもおつまみとしてお酒との相性も抜群ですが、少し手間を加えるだけで、おうちで海外気分を味わえる一品に大変身。

どれも簡単・手軽に15分以内作れるうえ、お酒がついつい進んでしまうピリ辛な味付けは、暑い夏におすすめですよ。


【イタリア】魚肉ソーセージがカリッカリに!?「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」

細長い形状とサクサクとした食感が特徴のイタリア発祥のパン「グリッシーニ」風のアレンジレシピ。

柔らかい食感の「おさかなのソーセージ」ですが、電子レンジで加熱すると水分が飛び、カリッカリな新食感になります。

一味唐辛子や粗びき黒こしょうのピリ辛風味がワインやビールによく合い、おつまみにおすすめです。


・おさかなのソーセージ…‥2本
・マヨネーズ……大さじ1
・一味唐辛子……適量
・粗びき黒こしょう……適量


1. おさかなのソーセージを縦に4等分にし、600Wの電子レンジで5分加熱する。

※加熱にムラがある場合は、「おさかなのソーセージ」の場所を入れ替えて追加で1分ずつ加熱してください。


2. スプーンなどで全体にマヨネーズを塗り、4本ずつそれぞれに一味唐辛子または、粗びき黒こしょうをたっぷりとまぶして完成。


おさかなのソーセージを、イタリアのスティック状のパン「グリッシーニ」風にしました。トースターやオーブンがなくても、電子レンジだけでカリカリ食感になる驚きのレシピです。

塩気があるので、そのままでも、スパイスをまぶすだけで楽しめます。今回は2種の辛さを楽しむ、黒胡椒と一味唐辛子で召し上がれ。


【ドイツ】ジャンク風味がやみつきに!「悪魔のカリーブルスト風」

ビールの本場、ドイツの名物「カリーブルスト」風アレンジレシピ。

「カリーブルスト」は、香ばしく焼いたフランクフルトソーセージにカレー粉とケチャップをトッピングしたファストフードです。

カレー粉とケチャップの濃い味が「おさかなのソーセージ」にマッチして悪魔的なおいしさに。一度食べるとやみつきになり、ビールが進む一品です。


・おさかなのソーセージ……2本
・玉ねぎ……1/4個
・にんにく……1かけ
・オリーブオイル……小さじ2
・カレー粉……小さじ1
・ケチャップ……大さじ3
・マヨネーズ……大さじ1
・カレー粉(仕上げ用)……小さじ1/2
・一味唐辛子……1振り


1. 玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。「おさかなのソーセージ」は2〜3cm幅に切る。


2. フライパンにオリーブオイルを引き、「おさかなのソーセージ」を中火で炒め、カリッとしたら取り出す。


3. 同じフライパンに1の玉ねぎ、にんにくを入れて、弱めの中火で色づくまで炒める。


4. カレー粉を加えて焦がさないように炒め混ぜたら、ケチャップ、マヨネーズを加えてさらに炒める。


5. 水分が飛んだら2を戻し入れて和え、カレー粉、一味唐辛子を振って完成。


ドイツの市場などで売られる、カリーブルストという名物を、おさかなのソーセージで作りました。

にんにく、玉ねぎ、ケチャップなどを炒めて作る、ひと手間かけたソースはおさかなのソーセージと絶妙な相性。ソースの材料の水分がとぶまでしっかり炒めるのがコツです。ついつい手が伸びてしまうおいしさですよ。


【スペイン】チョリソを炒めもので再現!?「ピリ辛シャキシャキギョニソでチョリソ風炒め」

パプリカのシャキシャキ食感と一味唐辛子の辛さがやみつきになるおつまみレシピ。

夏の暑さも吹き飛ばしてくれること間違いなしなので、ぜひキンキンに冷えたビールと一緒に召し上がれ!


・おさかなのソーセージ……2本
・パプリカ(黄)…… 1/2個
・マヨネーズ……大さじ1
・一味唐辛子……小さじ1


1. パプリカは1cm幅に、「おさかなのソーセージ」は半分に切る。


2. フライパンにマヨネーズを入れて中火で透き通るまで熱する。


3. 1のパプリカ、「おさかなのソーセージ」を加えて炒める。


4. 全体が馴染んだら、一味唐辛子を加えてさっと炒め合わせて完成。


「おさかなのソーセージ」をゴロゴロとした大きさに切ることで、食べ応えのある仕上がりにしました。たっぷりの一味唐辛子とパプリカを入れるのがポイント。シャキシャキ食感と辛さを楽しめます。

また、炒め油としてマヨネーズを使っています。マヨネーズを熱で溶かして使うことで、コクと深みが増しています。


料理研究家ジョーさん。プロフィール


「バズる」企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、Istagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。


Twitter:@syokojiroInstagram:@syokojiro1206公式レシピサイト『タベタノ?』

この夏はギョニソのピリ辛おつまみでカンパイ!


おさかなソーセージさえあれば、あとは身近な材料で世界のおつまみを再現できるなんてうれしいですよね。

夏といったらキンキンに冷えたビール! どれもビールのおつまみにぴったりなので、ぜひお試しくださいね。


使用アイテム:「おさかなのソーセージ」




おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。

1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも、何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能。いつものお料理にプラスしても、そのままでもおいしくお召しあがりいただけます。

情報提供元:日本水産株式会社


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