ドヤ街暮らしVTuber・日雇礼子が“バブル期のスピーカー”を修理! 期間工時代の技術を生かして完成し「いい音してるねえ」「低音かっこええ」の声

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 今回紹介したいのは、ドヤ街暮らしお姉さんさんが投稿した『日雇礼子さん達が近所で買ってきたボロいスピーカーを修理するよ』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

とりあえずの小ネタを立てる(牛股権左衛門 近所で埋もれてたバブリーだった頃のスピーカーを修理するわよ〜

日雇礼子さん達が近所で買ってきたボロいスピーカーを修理するよ

 バブル期のオンキョーのスピーカー「ONKYO D-200 Liverpool 」を手に入れたドヤ街暮らしVTuberの日雇礼子さん(画面右)。

 しかし1987年発売のスピーカーはかなり傷んでいます。

 そこで自ら修理することに。まずは分解。

 バーチャル手配師 夜問真肖さんによると、高音のツイーターはチタンで低音のウーファーはカーボンと、当時としては未来を感じる素材で出来ていました。

 中にはみっしりと吸音材が詰まっています。

 ガスケットを剥がしました。小さいマイナスドライバーでコツコツ剥がしたそうです。

 期間工時代のマスキングテープ貼り技術により、ゴムエッジを綺麗に貼り付けることができました。

 さらに電解コンデンサを日本橋で調達したフィルムコンデンサに交換。

 組み立てて仕上げにカーワックスを塗ります。

 バブル期のスピーカーが修理により生まれ変わりました!

 「本当にハゲるくらいレトロかっこええのう」と日雇礼子さん。

 さっそくスピーカーを鳴らしてみるとシャープな音が響き、「いい音してんねぇ!」「ええやん」「いい音出てるじゃないの…」などの声が寄せられました。

 興味を持たれた方は、ぜひ動画でその音をご確認ください。

視聴者のコメント

・いい音してるねえ
・ONKYOなのにシャープとは、これ如何に
・もっとボワボワしとるもんかと思ったがやるやんけ
・実際、昔のオーディオの方が作りが贅沢だったりするよね
・80年代初期のエンクロージャーの作りはマジで贅沢
・低音かっこええ