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もはやカクカクと動く「ロボットダンス」を踊るパフォーマーの演技は過去のモノだ。
人型ロボット「Atlas」や犬型ロボット「Spot」、倉庫などでの活用が期待されている「Handle」等、身体能力が高い高性能ロボットの開発で知られるボストンダイナミクスが「ハッピーニューイヤー」の動画を公開し、話題を呼んでいる。YouTube動画公開からわずか7時間で120万回以上の再生回数を記録している。

TwitterなどのSNSでは「まるでCGのようだ」「これこそが思い浮かべていた夢だ、ボストンは魔法をかけた」「ダンスはロボットへの恐怖感を減らす」など、ロボットが生み出すダンスアートに驚いた反応が飛び交った。テスラやスペースXのCEOで知られるイーロンマスク氏も「これはCGじゃないよ」とつぶやいている。

最初はアトラスが単体で軽快なダンスを披露。

アトラスが2体に。さらにスポットも参加。

さらにさらに、なんとハンドルまで参加してコラボダンスを披露。


■ 動画 Do You Love Me?:


(神崎 洋治)