こちらはロシアで人口が二番目に多い都市、サンクトペテルブルクにあるオフィス。

この白いドアの先には、声を上げて驚くような光景がありました。

 

What could be behind the door in the office?

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What could be behind the door in the office? r/Unexpected - YouTube


オシャレなオフィスのドアを開くと……。


えええ、荒れ果てた廃墟!?


ドアを閉じて後ろを振り返ると、異世界のように小ぎれいなオフィス。

一度外を見てしまうと、ドアの向こうはいったいどうなっているのか不安を感じますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●えっと、そのドアはずっと閉めておこう……永遠に。

●まるで第二次世界大戦がテーマの映画で、町中の何もかもが爆撃を受けていて、でも人々は何もなかったようにアパート生活を続けているシーンみたいだ。

↑あるいは大嵐が今にもやってくる場面で、清掃員が音楽でも聞きながら掃除をしているのだが、周囲はどんどん崩壊していくシーン。

●なんてこった。これは「見えなければ、無いのも同然」の極端な例。

↑Googleレンズを使ってドアの文字を翻訳してみたら「サービス・スペース」「オフィス・スペース」「パニック・ルーム」とか、いくつかの違う意味が出て面白かった。

●彼女は1944年のドレスデンに踏み入れた。
(※ドイツ東部の都市。大戦末期に連合国軍の大空襲によって街の85%が破壊された)

↑炎が少なすぎるな。

●そのドアの後ろは何かな?
―戦争で崩壊したポーランドだった

↑他にはどんなドアがあるんだろう。

●ここしばらく見た中では、最もロシアっぽいものだった。

ロシアの日常スレかな。

↑カジュアル・ロシア人スレ。

●そのドアの前に業務用プリンターでも置いてしまえ。

●いったいどこの職場なんだい。

↑サンクトペテルブルクだよ。

●Fallout5はこうなりそう。
(※核戦争後が舞台のゲーム)


ロシアらしいと形容されていましたが、外から見たこのオフィスの外観も気になりますね。

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