都内5カ所で開催の「フィッシャーマンズフェス」で食べたい魚介グルメ6選
食楽web
毎年11月に開催される日本最大級の魚介に特化した食フェス「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル」。今年は、「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれる福島の海の幸を使った美味しい料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつりbyデリバリー&テイクアウト」として、11月26日から11月30日まで開催されます。
今回は新しい生活様式に乗っ取った食フェスを実施すべく、東京都内5カ所(新橋、新宿、三軒茶屋、品川戸越、浅草橋)に5日間限定で特設店舗を開設します。さらに、各店にてテイクアウトと「UberEats」「出前館」「menu」を通じて出前の注文も可能となりました。
提供予定のメニューには、福島県の漁港で直接買い付けた高級魚をはじめ、同県産の最高級牛肉、旬のズワイガニなど、厳選した食材がふんだんに使われます。ということで、期間中に食べられるおすすめグルメを一挙にご紹介しましょう。
ノドグロとヒラメの炙り丼
1200円 ※価格はすべて税込
白身のトロと呼ばれる幻の高級魚「ノドグロ」と、歯ごたえと甘みが特徴の高級白身魚の代表格「ヒラメ」が炙り丼になって夢の競演! トロトロ、コリコリの食感と味わいを同時に堪能できます。
うに貝焼き かにみそ飯弁当
1200円
貝殻にウニを山盛りにして蒸し焼きにした福島・いわきの郷土料理「うに貝焼き」と、ズワイガニやイクラをかにみその炊き込みご飯にのせた豪華絢爛なお弁当です。
福島牛のカニまみれウニソース丼
1200円
最高等級A5ランクの福島牛のローストビーフに、ズワイガニを贅沢にトッピング。濃厚なウニソースで味わう肉と魚介の最強コラボレーションです。
ふわふわアナゴのパエリア
1000円
身が厚くて脂がのった、ふわふわ食感のアナゴを贅沢に使用。東京・虎ノ門の人気店『エルトラゴン』の栗原晴武氏の新作レシピです。
ほっきのわっぱ飯
600円
大粒で身がプリプリのほっき貝を厳選。ほっきの身のゆで汁で炊いたご飯に、惜しげもなくほっきの身をのせた郷土料理です。
さんまの汁なし担々麺
800円
福島・小名浜漁港に水揚げされてから24時間以内に加工した鮮度抜群のすり身をトッピングした坦々麺も味わえます。今年は不漁で高値が続きましたが、新しいさんまの食べ方としてぜひ試してみてください。
期間中に「出前館」「menu」でイベントのメニューを注文した場合、配達料無料でお届けしてくれるそう。「Uber Eats」利用の場合は、販売価格から一定額を割り引いた価格で販売されます。テイクアウトは100円引きで提供予定。ニューノーマルな食フェス、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
●DATA
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト
開催期間:11月26日(木)~11月30日(月)
開催時間:26日(木)・27日(金)11時~20時、28日(土)・29日(日)10時~20時、30日(月)11時~14時
会場:都内5カ所(新橋・新宿・渋谷・品川・浅草橋)に期間限定店舗を開設
提供食数:約1万食※予定
購入方法:デリバリーまたはテイクアウト
https://37sakana.jp/deliveryfesfukushima/index.html