櫻井翔

写真拡大

 今年いっぱいでグループの活動を休止する嵐。櫻井翔はプライベートでもカウントダウンが迫っていて─。

【写真】櫻井翔の実弟「電通マン」ガチムチな慶應ラガーマン時代

「最近、結婚願望が前よりも強くなっているんです。早ければ、年内に結婚してもおかしくありませんよ」(櫻井の知人)

 櫻井は、今年1月に一般女性と交際していることが発覚した。

「『週刊文春』で、ふたりでベトナム旅行に行ったことが報じられました。相手の女性は現在38歳で、在学中は“ミス慶應”に選ばれた才媛です」(スポーツ紙記者)

 今年が大事な年であることは自覚しているのだろうが、日に日に結婚に対する思いは強くなっているようで、

「2か月ほど前、周囲に、“ずっと我慢してたけど、もう限界。早く結婚したい”と漏らしていたそうです。年齢的にも、彼の友人のほとんどは結婚しており、子どもがいる人もいるので、自分が取り残されていると感じているのかもしれませんね」(前出・櫻井の知人)

年内入籍、来年に正式発表か

 櫻井は、交際相手との将来を真剣に考えている。

「すでにお互いの両親の顔合わせもすんでいるそう。彼としては年内に入籍し来年以降正式に発表しようと考えているのでは」(同・櫻井の知人)

 そこまで結婚を意識するようになった背景には、やはり“あの出来事”が……。

「昨年11月に二宮和也さんが元フリーアナウンサーのAさんと結婚しました。しかし櫻井さんは、活動休止の前に私生活を優先したことに納得していなかった。彼は、2017年に交際が報じられた元テレビ朝日アナウンサーの小川彩佳さんとも結婚を考えていましたが、仕事を優先して諦めましたからね。それなのに、二宮さんが許されたことで、“それなら、自分も結婚させてほしい”と思うようになったようです」(同・櫻井の知人)

 7月には、週刊女性で13歳下の弟が結婚したことを報じた。身近な存在が家庭を持ったことも、拍車をかけた。

「2016年には、4歳下の妹さんも結婚したので、櫻井家の中で、独身は翔さんだけになってしまった。長男として、“自分もきちんとしないと……”と考えているのかもしれません」(芸能プロ関係者)

 彼の気持ちとは裏腹に、“年内入籍”の青写真が実現するのは難しそうで……。

「ジャニーズ事務所は、8月20日に新型コロナウイルスの感染拡大を受け、年内に予定していたアリーナクラスの公演の中止を決めました。ただ、5月に予定していた嵐の新国立競技場公演は引き続き実施に向けて調整しています。多くのファンの前に立つ一大イベントを終えるまでは、結婚するのは難しいと思いますよ」(同・芸能プロ関係者)

“Happiness”をつかむのは、まだ先か。