コロナ禍でもソーシャル・ディスタンスを保ちつつキャンプと毎週音楽フェスが楽しめる「REWILD MUSIC FES CAMP」が千葉県勝浦市に誕生
新型コロナウィルスの影響を鑑みて、広大なフリーサイトでソーシャルディスタンスを保ちテント設営を行い、マスク配布並びに、レンタルグッズは消毒を徹底してから配布した上で、ソーシャル・ディスタンス・キャンプ（SDC）を思う存分楽しめる空間設計をしている。
多くの野外フェスが中止・延期になるなか、ソーシャルディスタンスを守りながら、毎週ミュージシャンを呼んで、野外での音楽フェスが楽しめるのは、フェスキャンプを専門に行う当施設ならではの魅力だ。
広々とした天然の芝生と自然の風を感じる解放感と、生バンドによる演奏に耳をかたむけ、思い思いの時間を過ごす体験はきっと最高の週末になるだろう。
■キーコンセプト１.【MUSIC】
場内には常に心地よい音楽を流し「REWILD MUSIC FES CAMP」の新しい世界観を提供する。毎週土曜日にはビッグイベント「FES Co-Creation」を開催する。
※一部の接触系コンテンツのみコロナの影響を見て延期。
「FES Co-Creation」とは、場内全体で行う共創型フェスイベントを指す。大人はカホン(全員プレゼント)で課題曲を練習・披露し、音に合わせて子供がダンスを披露する、場内全員で１つの音楽空間を創り上げる当施設の目玉コンテンツだ。
演奏後は、各音楽フェスで活躍中のプロアーティストによる生演奏ライブも毎週開催する。周りに建物があったり、周りの人を気にしたり...そんな心配は一切ない。REWILDを訪れた際は思う存分SDC×音楽フェスを楽しもう。
さらに「REWILD MUSIC FES CAMP」は、楽器の持ち込みOK！無料貸し出しを実施しているので、サイト内での演奏OK！希望者は事前予約にて大草原ステージでの演奏もOK（事前審査ありだ。
■キーコンセプト２.【CLEAN】
キャンプ場で気になるのが、お風呂やトイレといった水まわりの衛生面。そこで初心者や女性の方でも安心してアウトドアを楽しめるようなクリーンな空間創りにこだわったとのこと。
提携している温泉旅館「臨海荘」からは当施設の送迎バスも運行開始。また千葉県で唯一名湯百選に選ばれている「勝浦つるんつるん温泉」は立ち寄り圏内にあるという最高の立地だ。常に清潔な状態でキャンプを楽しむことができる。施設内のトイレは全て温水洗浄便座、食器などを洗う水場はいつでも「キレイ」が保てるつくりになっている。
さらに33,000平米の整備された全面天然芝生サイト内には、グランピングを連想させるインテリアでまとめた、ナイトミュージックバーが併設しており、夜鳴きラーメンを数量限定で販売する。
■キーコンセプト３.【EASY】
キャンプデビュー＆初心者向けに、「手ぶらレンタルプラン」が充実している。 BBQ食材を持ってくるだけで、気軽にキャンプが楽しめる。キャンプエリアは、ワイワイ盛り上がりたい「MUSICエリア」、夜はしっぽり家族で過ごしたい「FAMIRYエリア」（場内で音楽スペースから離れた場所に位置）に分かれている。
グランピングサイトはプライベートスペースがついた限定1棟。キャンプ場が見渡せる、木々に囲まれた丘の上のサイトを1グループ最大16名で貸し切り利用が可能だ。テント内にはベッドをはじめとした重厚感のあるインテリアを完備。 FES Co-Criationを実施後はグループのプライベート時間も楽しむことができる。
