チョコや人狼ゲームに続いて、今回が『ビックリマン』プロデュースの第3弾だと意気込む有村は、「年末に家族そろって楽しめる作品」とアピール

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 週刊女性の連載でもおなじみの映画コメンテーター・有村昆が企画プロデューサーを務める舞台『ビックリマン〜ザ☆ステージ〜』の製作発表が11月18日、都内スタジオで行われた。

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ビックリマンの世界に飛び込む冒険ファンタジー

 同舞台は'77年から発売されている人気菓子『ビックリマンチョコ』を原作としており、封入されている魅力的なキャラクターシール集めが“社会現象”になったことも。

 子どものころ、ビックリマンに夢中だった主人公が、ひょんなことからビックリマンの世界に飛び込んでしまい、ビックリマン戦士と一緒に戦いを繰り広げる冒険ファンタジー。

「『ビックリマン』をご存じの方もそうでない方も、お楽しみいただける作品になっているので、ぜひご家族で見に来ていただきたい。稽古が始まって間もないですが、台本を持っている人がいないスピード感で進んでいます」

 スーパーゼウスを演じる有村がそう話すと、ダークマター役のインジュンが「台本を持っているのは、有村さんだけです」と、すかさずツッコんで、その場を笑わせるひと幕も。

 12月24日から29日まで、東京・品川の『六行会ホール』で上演予定!