【編集部スタッフコラム】レジェンドと巡る、高知食い倒れツアー!前編
夢のような「オトナの遠足」が実現!
なぜ、“夢のよう”なのか。
それは、Instagramでも人気のインフルエンサー@pepe39さん、@higucciniさん、@cao_lifeさん、@gucci.tckbさんたちと巡る高知ツアーだったから!
▲写真左から、@pepe39さん、@higucciniさん、@cao_lifeさん、@gucci.tckbさん
このような奇跡のメンバーで満喫した高知の思い出を、一生忘れないためにもここに残そうと思います。(大げさ……笑)
旅の目的は、旬の「戻り鰹」を食べること!
そもそも、なぜ戻り鰹を食べに行くことになったのか。
@cao_lifeさんとメッセージ(たぶん仕事)のやり取りをしている時、いつか@cao_lifeさんが住む岡山県にも行ってみたいな〜という話をしていました。
その流れで、
「だったら、11月に高知に戻り鰹食べに行くので、それに来てください!」と。
「え! 行く! メンバーにも声をかける!」と即決。
ただただ、美味しいものが食べたい&会いたいということで、一切の迷いもなし(笑)。
<目的達成!>じゃーん!ダイナミックな鰹のたたき
出典:https://www.instagram.com
見てください、この写真! 高知には美味しいものがたくさんありますが、鰹のたたきは絶対に外せません。「鰹のたたきはポン酢で食べる」ものと思っていましたが、このお店でいただいたのは、「鰹の塩たたき」でした。
肉厚な鰹の上に青ネギ、ミョウガ、生ニンニクを乗せて、そのまま食べます。
噛むたびに、鰹の旨味と薬味が口の中にがじゅわーっと広がっていくのです。
途中で噛み終わりたくない、とさえ感じます。
臭みも全くなく、こんな鰹のたたきは人生で初めてでした!
ちなみに、このボリュームで3人前。コスパも最高すぎ!
食いしん坊が集まった「オトナの遠足in高知」ツアーの行程
【1軒目】こんな”うなぎ”はじめて!表面がカリっと焼かれた絶品うな重
出典:https://www.instagram.com
ツアーは高知駅集合からスタート。
まず最初に向かったのは、@cao_lifeさんが1度行ったことがあるといううなぎ屋さん『源内』です。
うなぎ屋さんに入るなんて、何年ぶりだろうか……という程ご無沙汰だったので、気合を入れてうな丼ではなく【上】のうな重を注文。
でも、@higucciniさんは【特上】のうな重を注文していました。(さすがレジェンド)
『源内』さんでいただいたうなぎは、写真のように表面がカリっと焼かれているものでした。私がこれまで食べたことのあるうなぎは、表面にもタレがしっかりとかかったものだったので、一口食べた時のサックサクな食感には驚きました!
関西風のうなぎは、余分な油が焼き落とされ、カリっと香ばしく焼き上げるようです。
これによって、旨味が凝縮されるんだとか。これは、クセになりそう。
【食べた&飲んだもの】
・上うな重セット(うな重、肝吸い、酢の物、お新香)
・生ビール中ジョッキ
うなぎ屋源内(げんない)【2軒目】居心地がよく、ごはんもお酒も楽しめる蔦屋書店
うなぎ屋さんの後は、フレッシュジュースで小休憩。
次に向かったのは、高知市内にある蔦屋書店さん。
倉庫をリノベーションして作られたそうなんですが、とにかく広くてオシャレ。
ここでは、食と暮らしの市場(1F)に入っている、岡山発のフレッシュジューススタンド『マルゴデリ』さんでジュースをオーダー。私が頼んだものは、岡山産山北温州みかんのフレッシュジュース。果物を贅沢に使っているだけあって、濃厚な味わいでした。季節によって、色々な果物が楽しめてオススメです。
1Fフロアには、『マルゴデリ』さん以外にもフードやお酒が楽しめるお店もたくさん。
ぜひ、お腹を空かせて行ってみてください。
3Fにはお子様が遊べるエリアもあるので、家族みんな楽しめますよ。
【食べた&飲んだもの】
・岡山産 山北温州みかんのフレッシュジュース1杯
・白ワイン(グラス)1杯
高知 蔦屋書店 | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設マルゴデリ| 岡山発のフレッシュジュースとコーヒーショップ
この後は、いったん各自ホテルへ戻って一休み。
お散歩をする人もいれば、しっかり昼寝をする人。
休むつもりがメッセージのやり取りで、結局10分しか休めなかった人、などなど。
みんな、それぞれが夜に向けてしかりとコンディションを整えます。
そしてもう一人のレジェンド@pepe39さんも合流し、いよいよ1次会がスタート!
【3軒目】地元の人も絶賛する「どんこ」さんの料理たち
写真左上から順に、
・鰹の塩たたき
・鰹のたたき(ポン酢)
・うつぼの唐揚げ
・土佐あかうしの炙り焼き
・ブリとクエのお刺身(葉にんにくのぬた)
・ちちこの生姜煮(※ちちことは、鰹の心臓のこと。これを甘辛く煮つけたもの)
・鯖寿司
・ツガニ(もくずがに)の味噌汁
と、高知の美味しいものをフルコースでいただきました!
どれも美味しかったのは間違いないのですが、中でも個人的ヒットは「ちちこの生姜煮」でした。
基本的にお酒が大好きなメンバーが集まっていたのですが、全員が「美味しい! お酒にあう!」と大絶賛。あっという間になくなって、おかわりもしちゃいました。
甘辛く煮てあるので、ついついお酒がすすんじゃうんですよね。
「ちちこの缶詰があれば欲しい!」となって大盛り上がり。@higucciniさんも、ノリノリでした(笑)。
何一つ残さずキレイに食べ、飲み、全員お腹いっぱい。大満足な時間を過ごすことができました。@pepe39さんに高知ならではのお酒の酌み交わし作法を学び、献杯と返杯をしっかりと身に付けることもできました。
【食べた&飲んだもの】
・お料理は上で紹介したものに加え、「どろめ」のお通し
・ビール(中瓶)8本くらい
・ハイボール 3杯くらい
・レモン酎ハイ 6杯くらい
・レモンサワー 3杯くらい
・日本酒 一升くらい
(ちょっと記憶が曖昧なので、みんなで飲んだ量です)
どんこ - 蓮池町通/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
お料理とは関係ないのですが……おもしろエピソードを一つ。
それは、最初の乾杯の時でした。「このグラスかわいい〜!」という声が聞こえたのです。
でも、私が持っているグラスは透明のいたって普通のグラス。何がかわいいんだろうと周りを見渡してみると、確かにロゴがかわいいグラスがちらほら。なんと偶然にもフォロワー数500名未満の私を含むもう2人だけが、普通のグラスだったんです(笑)。
グラスにも写真に撮られたいっていう意思があるんだなと思った次第……。
ということで、私フォロワー数500人を目指すことに決めました!(2019年11月現在323人)
よっすぃー (@yoshiko__445) のInstagram
夜はまだまだ終わらない。この続きは後編で!
本当は1つの記事にまとめるつもりだったのですが、書いていたら止まらなくなってしまい、とんでもなく長くなってしまいそうだったので、続きは後編の記事でご紹介させていただきます。
2次会、3次会、4次会と続くのでお楽しみに〜。