ペット禁止なのに、犬が3匹――。栃木県の40代男性が住む団地には、こんな困ったご近所さんがいる。普段から威張っている老人たちだというが、その戦いの行く末は......。


ペットに罪はないが、マナーは守りたい(画像はイメージ)

格闘技の強い心で立ち向かった

私は団地に住んでいます。私の部屋の2つ隣には犬を3匹飼っている老人が住んでいます。その犬を飼っているおじいさんとおばあさんは普段から威張っていて、とても厄介な人たちです。

犬の鳴き声がするだけでなく、そのおじいさんとおばあさんは、大きい声で話しながら通路を歩きます。また、玄関の前で日曜大工などをすることがあり、トンカチを叩く音などがとてもうるさく、迷惑していました。

ある日、その迷惑な2人に直接、文句を言いました。すると、おじいさんが逆ギレ! しかし私は格闘技をしていたこともあり、強い心を持っていたので、ひるまずに強い調子で続けました。

その後、そのおじいさんとおばあさんは前よりも静かになりましたが、相変わらず犬を飼うことは止めませんでした。そのようなことがあって2年くらい経ったある日、私が出かけようとしたら、犬がこちらへ向かってきて「ワンワン」と吠えました。

私はついに頭にきて、「いい加減にしろよ、訴えるぞ」と強く文句を言いました。その後は、少しだけ大人しくなりましたが、いまだに犬を飼うことは止めていません。私が住んでいる団地は犬を飼うのが禁止です。市役所にも訴えましたが、何の対応もしてくれないままです。

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