おかえりなさい!この秋、再始動する“同学年”のオヤジ達に注目!ジャッキー・チェン、デンゼル・ワシントン、ブルース・ウィリスが主演を務める映画3作品をご紹介!

『ポリス・ストーリー/REBORN』© 2017 HEYI PICTURES CO., LTD., PERFECT VILLAGE ENTERTAINMENT HK LIMITED, DADI CENTURY (BEIJING) CO., LTD., MANGO ENTERTAINMENT, CHEERFUL LAND PICTURES CO., LTD., YOUKU PICTURES (HK) CO., LIMITED ALL RIGHTS RESERVED

3作品の主演の3人、ジャッキー・チェン(1954年4月7日生まれ)、デンゼル・ワシントン(1954年12月28日生まれ)、ブルース・ウィリス(1955年3月19日生まれ)は日本でいうところの“同学年”。現在63〜64歳の3人は“世代交代なんてクソくらえ!”とばかりに銃をぶっ放し、熟年の技で悪い奴らを倒していく。

『イコライザー2』

10月5日(金)に公開するのは、デンゼル・ワシントン主演の『イコライザー2』。あの<19秒>アクションのマッコールが再始動する。

前作『イコライザー』では、元CIA工作員のマッコールが昼はホームセンターで働き、夜中のダイナーで読書をする穏やかな生活からいっぺん、ダイナーで出会った娼婦を守るため昔養った技でロシアンマフィアをぶちのめした。そんなマッコールは今回タクシードライバーに仕事を変え、“悪い奴は許さない”と弱いものを助けるために日々戦いを続けている。

『デス・ウィッシュ』© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

10月19日(金)に公開する『デス・ウィッシュ』は、1974年にチャールズ・ブロンソンが主演を務めた『狼よさらば』をブルース・ウィリス主演で再始動したもの。ふわさらヘアー&ちょびヒゲで甘さのあるブロンソンから、鋭い目にスキンヘッドのブルースとSNSや銃社会への警鐘を取り入れ現代テイストが加わって再始動。

妻と娘を強盗に襲われた男が、昼はまじめに働き、夜になると世に蔓延る悪を成敗していく本作。74年ブロンソン版の主人公ポールは建築士だったが、今回のブルースは外科医。外科医ならではの処刑方法にも注目だ。監督を務めたのは、『グリーン・インフェルノ』などで知られるイーライ・ロス。本作でもその手腕を活かし、処刑シーンは爽快。そんな中にもブロンソン版へのオマージュも込められた本作は、ファンにも初めて観る人にも楽しめる作品に仕上がっている。

『ポリス・ストーリー/REBORN』© 2017 HEYI PICTURES CO., LTD., PERFECT VILLAGE ENTERTAINMENT HK LIMITED, DADI CENTURY (BEIJING) CO., LTD., MANGO ENTERTAINMENT, CHEERFUL LAND PICTURES CO., LTD., YOUKU PICTURES (HK) CO., LIMITED ALL RIGHTS RESERVED

11月23日(金・祝)には、ジャッキー・チェンが主演を務める『ポリス・ストーリー/REBORN』が公開。『ポリス・ストーリー』シリーズを受け継ぐ本作では、ジャッキーが完・全・復・活のアクションで再始動。再びポリスの制服に身を包んだジャッキーは、事件の鍵を握る最愛の娘を守る為に、カー・チェイスや銃撃戦など息もつかせぬアクションを繰り返す。

また、世界初となるオーストラリア・オペラハウス屋上での危険なスタントを披露するジャッキー。「アクション・シーンでいいところを見せようとは思わない。残りの人生を車椅子で過ごしたくはないからね」と語っていたジャッキーだが、撮影に入ると「他にはないアクションを撮らないともったいない!」と屋上からの飛び降りだけではなく、滑り落ちも披露。黄金期を彷彿とさせるキレのあるアクションは今回も健在。さらに、新たにレコーディングされたお馴染みの主題歌「英雄故事」にも注目だ。

映画『イコライザー2』は10月5日(金)より全国公開/映画『デス・ウィッシュ』は10月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開/映画『ポリス・ストーリー/REBORN』は11月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

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