フジテレビ「村上信五とスポーツの神様たち」(7日放送分)では、フリーアナウンサー・木佐彩子、亀井京子に、タレントの丸高愛実、MALIA.がゲスト出演。アスリートを夫に持つ(持っていた)4人が、夜の夫婦生活や出産時のエピソードを語った。

アスリートと3度の結婚、離婚を経験したMALIA.が「夜のケアが大変そうじゃないですか?」と質問を切り出すと、亀井(夫は林昌範)は「よく聞かれます。幼稚園のママ友に。すごそうだねとか」と苦笑い。その上で「うち、リリーフだから」と持論を展開するも、先発投手だった石井一久氏を夫に持つ木佐は「先発ってどうなんだろう?」と明言を避けた。

すると、Jリーガー・柿谷曜一朗(セレッソ大阪)を夫に持つ丸高は、「うちも絶対にダメな日とかは決まってます。夜のことについては」と告白。具体的には「試合の前日、前々日(はNG)とかくらいですかね」と明かした。

また、木佐は「野球選手って割とキャンプ明けベイビーが多いんですって。冬に生まれている子が多くて、それはキャンプに1ヵ月〜1ヵ月半くらい行ってるので帰ってきて愛を育んで。そうするとオフに年末出産っていうのが多い」などと、プロ野球界の子作り事情を語った。

さらに、自身の出産時を振り返った木佐は「(石井氏が)寝ちゃって。私の陣痛の時に。よく寝るなと思って、横で」と夫への不満を口に。「だんだん私も怒りから、私の痛みって世の中の人にとって大したことないんだ。だって横で寝てるもんみたいな、自分もおかしくなってきちゃった」と続けると、出産に立ち会わなかったという石井氏から「僕が頑張るところじゃない」と言われたことなどを吐露。「すごい人ですよね」としみじみ語った。