2017年4月24日にオープンした、温泉とご当地グルメが駅直結で楽しめる複合施設、西武秩父駅前温泉「祭の湯」(埼玉県秩父市)が、にわかに注目を集めている。

都内からのアクセスも良く、現在はゴールデンウィーク真っ只中。気軽に温泉と食事を楽しめるスポットになりそうだ。

ツイッターでは評判上々

プレスリリースの資料によると、複数の露天風呂と内湯、各種サウナ、岩盤浴に整体、フードコート、レストラン、お土産コーナーと、至れり尽くせりのサービスがそろっている。フードコートでは秩父名物の「わらじカツ丼」を始めとしたご当地グルメを楽しめる。







ゴールデンウィークが始まると、ツイッターには実際に訪れた人が感想を投稿。現地のにぎわいと施設の充実ぶりをツイートした。

「祭の湯」については、秩父市のイメージキャラクター「ポテくまくん」もツイート。「ボクの知らないお菓子」や「初めて見るグッズ」が売られていると驚いている。

また、金・土・祝前日などに限られるが宿泊することも可能だ。自転車旅行や登山を楽しんだ帰り、温泉と食事で豪華に一休み、という使い方もできそうだ。