オカルト事件を解説 月刊ムー監修ガチャアプリに戦慄
ゲームのガチャに命をかける人が続出している昨今、こんなガチャがアプリゲームで登場し色んな意味で物議をかもしています。
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1月29日に公開された「超都市伝説ガチャ」は怪奇現象や世界のオカルト事件などを扱う月刊「ムー」が監修。オカルトファンの心を掴んで離さないようですが、一方でアプリゲーでガチャにハマった人々も「斬新すぎる」と声を上げハマりつつあるんだとか。というわけで、早速ダウンロードして遊んでみることにしました。
現れたのは紫色の怪しい水晶。その周りに濃い紫のオーブが浮いており、タップすると上部のリングに1つずつ納まっていきます。左下の「カード召喚」ボタンを押すとオーブが1つ消費され、水晶を回す画面に移行。何やら魔女になった気分で水晶を回してみると、カードが一枚選ばれて仰々しく雷と共に現れました。カードの名前は「首相官邸の幽霊事件」。レア度は最高5中の2。2002年に首相官邸であったとある幽霊事件の詳細が下部に書かれており、カードの上には「未解決事件」の文字が……。
こんなふうに、5分に1つもらえるオーブ1つと引き換えにカードを召喚していくと、その枚数に応じて「見習い」から徐々にランクアップしていくというシステムだそうです。操作もシステムも至極簡単で、オカルト事件が大好きな人にはたまらないですね……!カードは全150種類が収録。カードを揃えるだけじゃなく、まだまだ謎がたくさん隠されているそうなので、気になった人はぜひアプリで遊んでみてくださいね!
(C)TAP ENTERTAINMENT INC. / (C)月刊ムー
(大路実歩子)