大好きなサッカー選手のタトゥーを身体に刻むサポーターは少なくない。だが、イングランドに住む59歳の女性ヴィヴさんのジョゼ・モウリーニョ監督への愛情は計り知れないものだった。

イギリス『サン』が報じたところによると、ヴィヴさんはモウリーニョ監督のタトゥーを胸に刻んでいる。夫からのクリスマスプレゼントだそうだ。彼女の身体にモウリーニョ監督関連のタトゥーが入るのはこれが4度目となる。


2人の子供を持ち、孫も5人いるというヴィヴさんは、熱烈な「モウリーニョ信者」。彼がチェルシーを率いていたときはチェルシーを応援し、現在はもちろんマンチェスター・ユナイテッドのファンとなった。部屋にはモウリーニョ監督の写真や関連本、彼が指揮するクラブのグッズであふれている。

「彼のすべてが大好き。夫はすごく応援してくれていて、クリスマスにジョゼのタトゥーをくれたときは本当に驚いたわ。2時間半かかったし、とてつもなく痛かったけど、結果には満足。下を見るたびに、私のハートに彼がいるのよ」

「ファンというより、もう中毒ね。彼がテレビに出ているときは家から出ない。試合やインタビューはすべて見る。本当に中毒よ」