「ダウンタウンDX」放送1000回を突破…最多出演ゲストは、関根勤の238回で「およそ4回に1度の割合」
お笑いコンビ・ダウンタウン(松本人志と浜田雅功)が8日、丸23年間に渡って司会を務めてきた番組「ダウンタウンDX」において、放送1000回を記念した会見を、都内で開いた。
その会見で、浜田が歴代ゲストの中で"最も怖かった人物"を答える場面があり、「(歌手の)小林旭さん。あの人はメッチャ怖かった。本番中に、フリスクを食べだしたりもした」と回想。
横で聞いていた、松本も「そうそう、あの人は怖かった」と同意。「普段からあんな感じなのか、ご機嫌が悪かったのか…。よく分からなかった」と口にした。
浜田は、今後も「普段、バラエティー番組に出てこない大物俳優さんをゲストにしたい」と話すと、松本は「森進一さん、五木ひろしさん」と大物歌手の名前をもあげていた。
同番組のコンセプトは、ライブ感にあふれたトークバラエティ。ゲストとの打ち合わせを綿密に行い、ギリギリまで収録時間を短縮。そこからのライブ感にこだわって制作している。
番組プロデューサーの勝田恒次氏は「現在、ゴールデンの時間帯におけるバラエティー番組では、3番目に長く続いています」とコメントした。
番組のスタートは、1993年の10月。当初は、大阪で収録されており、第1回目のゲストは、菅原文太、川谷拓三、山城新伍らの顔ぶれだった。
また改めて、ゲスト出演回数の「トップ10」も発表された。
そのリストでは、1位が「関根勤の238回」を記録していることを知って、松本は「およそ4回に1度の割合か…、俺たちとそんなに変わらないなぁー」とポツリとつぶやいていた。
1位 関根勤 238回
2位 勝俣州和 206回
3位 笑福亭笑瓶4 162回
4位 田代まさし 159回
5位 松居直美 98回
6位 中尾彬 89回
7位 高橋英樹 71回
8位 木村祐一 69回
9位 久本雅美 68回
10位 東幹久 53回
日本テレビ系「ダウンタウンDX」は、毎週木曜(よる10時〜11時)に放送中。
その会見で、浜田が歴代ゲストの中で"最も怖かった人物"を答える場面があり、「(歌手の)小林旭さん。あの人はメッチャ怖かった。本番中に、フリスクを食べだしたりもした」と回想。
横で聞いていた、松本も「そうそう、あの人は怖かった」と同意。「普段からあんな感じなのか、ご機嫌が悪かったのか…。よく分からなかった」と口にした。
浜田は、今後も「普段、バラエティー番組に出てこない大物俳優さんをゲストにしたい」と話すと、松本は「森進一さん、五木ひろしさん」と大物歌手の名前をもあげていた。
同番組のコンセプトは、ライブ感にあふれたトークバラエティ。ゲストとの打ち合わせを綿密に行い、ギリギリまで収録時間を短縮。そこからのライブ感にこだわって制作している。
番組プロデューサーの勝田恒次氏は「現在、ゴールデンの時間帯におけるバラエティー番組では、3番目に長く続いています」とコメントした。
番組のスタートは、1993年の10月。当初は、大阪で収録されており、第1回目のゲストは、菅原文太、川谷拓三、山城新伍らの顔ぶれだった。
また改めて、ゲスト出演回数の「トップ10」も発表された。
▼ ゲスト出演回数の「トップ10」が発表された
そのリストでは、1位が「関根勤の238回」を記録していることを知って、松本は「およそ4回に1度の割合か…、俺たちとそんなに変わらないなぁー」とポツリとつぶやいていた。
1位 関根勤 238回
2位 勝俣州和 206回
3位 笑福亭笑瓶4 162回
4位 田代まさし 159回
5位 松居直美 98回
6位 中尾彬 89回
7位 高橋英樹 71回
8位 木村祐一 69回
9位 久本雅美 68回
10位 東幹久 53回
日本テレビ系「ダウンタウンDX」は、毎週木曜(よる10時〜11時)に放送中。
▼ 爆笑会見を行った、ダウンタウン
▼ 写真は、1993年の初回放送の様子。二人は、当時30歳だった
▼ 浜田は、会見中にオナラを2度も放出。やりたい放題だった
▼ 浜田雅功
▼ 松本人志
▼ 浜田雅功
▼ 松本人志
▼ 写真は、ゲスト出演回数の2位の勝俣州和