学生の窓口編集部

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亡くなる前、「こんなお葬式にして」という最期の希望を、残された家族に託す人はどれぐらいいるのでしょう。自分の人生を象徴するようなお葬式、考えた事ありますか？今回は、故人のこだわりのつまった葬儀や棺、はたまたユニークな葬儀サービスをご紹介します。

(1)「これぞ天職」長年のパートナーだった愛車で

タクシー運転手だったヴィクター・ペレス・カルドナさんは、ご本人の最期の希望で、愛車のタクシーを棺がわりに。葬儀会社の協力で実現したそうです。

(2)アニメの主人公と同じ衣装で

レナート・ガルシアさんは大好きな漫画のキャラクター、グリーン・ランタンのコスチュームで埋葬されたそうです。

(3)サッカーボール型の骨壺

サッカーが大好きだった人には嬉しい骨壺かもしれません。ウィーンにあるサービスだそうです。

(4)ハンブルガーSVの側の墓地

さらなるサッカーファンには、墓地が総合スポーツクラブハンブルガーSVのすぐそばにお墓が買えるそうです。お値段は2350ユーロ（約32万6000円）。

(5)バイクのサイドカー

ホッケー選手のボブ・プロバートは、亡くなった後、棺をなんとバイクのサイド・カーに乗せてドライブへ。バイクが大好きだったようです。
(6)ハーレーで最期のツーリング？！

ハーレー・ダビッドソンで棺桶を引いてくれる会社があるそうです。

(7)ドライブスルーでお葬式

なんと車に乗ったまま参列出来るスタイル。参列者に障がいがあったり、参列者があまりにも多い時などに利用されるそうです。

(8)これはさすがにジョーク商品ですが

カラオケマシンを棺にセットした商品があるそうです。ハローウィン・パーティなどに使うのでしょうか。

(9)魚の形の棺

ガーナのアクラで見かけられた棺だそうです。

(10)ライオン型の棺

2012年のロンドンの展示会に出展されたものらしいのですが、実用化はされるのでしょうか。

(11)ギター型の棺

音楽好きさんのためのギター型の棺。これも同じ展示会に出展されたそうです。

(12)24金の黄金の棺

アジアの葬儀エキスポに出店された豪華絢爛な黄金のギラギラな棺。お値段は約1200万円！

http://www.businessinsider.com.au/12-bizarre-caskets-and-coffins-from-around-the-world-2015-6#victor-perez-cardonas-last-dying-wish-was-to-be-behind-the-wheel-of-his-taxi-cab-with-help-from-the-funeral-home-and-special-embalming-techniques-victors-family-was-able-to-fulfill-his-request-1