120万円のオファー断った女子高生、憧れのネイマールと対面果たす
16歳のアメリカ人女性、リアノン・コネリーさんが、バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールとの対面を果たした。2日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
大のサッカー好きであり、自身も高校でサッカーをしているリアノンさんの夢は、ブラジル代表のスーパースター、ネイマールと対面することだった。リアノンさんは、ある清涼飲料のブランド会社が実施した「ネイマールに会える」という企画に、同選手のユニフォームを着用しピッチでプレーする自分の写真を送ったところ、見事に当選。
するとスポンサーは、歓喜するリアノンさんに対して「あなたは来年スペインへ行ってネイマールに会うか、今すぐ1万ドル(約120万円)を手にするか、どちらにしますか?」という困難な選択を突きつけた。しかし、リアノンさんは「お金は結構です。私には、バルセロナ行きの飛行機が決まったら教えてください」と強い意志を示し、さらには「彼に結婚してと言うつもり」と冗談を交えながら憧れの選手との対面に心を踊らせていた。
そして4月27日、アメリカからバルセロナへと到着したリアノンさんは、遂にネイマールとの対面に成功。2ショットの写真を撮影し、ネイマールの頬にキスをする場面も。両者はスペイン語と英語で会話をかわした模様だ。さらにネイマールは、翌日行なわれたリーガ・エスパニョーラ第34節のヘタフェ戦で1ゴールを記録し、観戦に訪れたリアノンさんに最高のプレゼントを贈った。
大興奮のリアノンさんは「ヨーロッパで、バルセロナでネイマールがプレーしているところを見られるなんてアメイジングだったわ! これまでで最高の経験よ。私はとにかくネイマールと会いたかったの。それは1万ドルより大事なことよ」と喜びのコメントを残している。
リアノンさんとの対面に、ネイマールはクールかつ優しく対応したようだが、目の前でしっかりと得点を決めるあたりが、スター選手たる所以だろうか。
大のサッカー好きであり、自身も高校でサッカーをしているリアノンさんの夢は、ブラジル代表のスーパースター、ネイマールと対面することだった。リアノンさんは、ある清涼飲料のブランド会社が実施した「ネイマールに会える」という企画に、同選手のユニフォームを着用しピッチでプレーする自分の写真を送ったところ、見事に当選。
そして4月27日、アメリカからバルセロナへと到着したリアノンさんは、遂にネイマールとの対面に成功。2ショットの写真を撮影し、ネイマールの頬にキスをする場面も。両者はスペイン語と英語で会話をかわした模様だ。さらにネイマールは、翌日行なわれたリーガ・エスパニョーラ第34節のヘタフェ戦で1ゴールを記録し、観戦に訪れたリアノンさんに最高のプレゼントを贈った。
大興奮のリアノンさんは「ヨーロッパで、バルセロナでネイマールがプレーしているところを見られるなんてアメイジングだったわ! これまでで最高の経験よ。私はとにかくネイマールと会いたかったの。それは1万ドルより大事なことよ」と喜びのコメントを残している。
リアノンさんとの対面に、ネイマールはクールかつ優しく対応したようだが、目の前でしっかりと得点を決めるあたりが、スター選手たる所以だろうか。