長友を伊紙が酷評「リーグ戦に続きインテルのウィークポイント」

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 インテルは13日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでマルセイユと対戦し、2−1で勝利した。しかし、ファーストレグで0−1と敗れていたインテルは、トータルスコア2−2とし、アウェーゴールの差で敗れ去っている。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は採点を発表。フル出場したインテルの長友佑都については、「5」という評価を下した。

 短評では、「キエーヴォ戦でのチームのウィークポイントだったが、その試合以上にうまくいっていなかった。カウンターからではあったものの、アスピリクエタと(モルガン)アマルフィターノの重なり合う攻撃に酷く苦しんだ。後半は良くなったが、わずかなものだった」とコメント。酷評されたセリエAでの前節 よりも、パフォーマンスは低かったとの見解を示した。

[写真]=Getty Images