今年5月、ブラジリアン・モデルのガブリエラ・エンドリンガー嬢は『FHM』誌の表紙を飾り、彼との情事を赤裸々に告白。

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(彼は面食いタイプね。)

またまたぁ…ナニをおっしゃいますか!と言いたくなるような話題をおひとつ。サッカー界のプリンス、クリスティアーノ・ロナウド(24)が、“僕は女性にフラれてばかり。もうあまりワクワクしなくなったよ” などと、ちょっと意外なことをラジオ番組で発言していたようだ。

史上最高額でレアル・マドリードに移籍し、現在スペインにいるロナウドであるが、この度地元のラジオ番組にゲスト出演した際、女性関係についてちょっと意外な言葉を漏らした。

ロサンジェルスに滞在すれば、あの通り。パリス・ヒルトンなどは万障を繰り合わせ、交際中の恋人を突然フッてまでロナウドとのパーティを企画する、それだけの魅力が彼にはあるとパリスは言う。

そのようなワケだから、遠征先ではさぞやご当地美女を総ナメだろうと思いきや、ロナウドは「遠征先で女性に対して心がときめく回数より、よほど敵のプレイヤーから足を蹴られる回数の方が多いかも知れない」などと意外に地味だ。

「フラれた回数なんて、数え切れないよ。いつだって女性の方からフッてくるんだ。結構傷つくね。まぁ、立ち直りも早いからイイんだけれどね。」

ところがそんなロナウドにママはこう言うのだそうだ。「心に素直になり、自分が本当に愛せる女性を見つけなさいってね。華やかなサッカー選手としての僕ではなくて、素のクリスティアーノを愛してくれる女性でなければダメだとね。」

まぁ、警戒心や猜疑心から彼の女性を見る目はつい厳しくなり、徐々にヨソヨソしくなっていってしまうのだろう。クリスティアーノが心から愛し、信頼できるホンモノの女性を見つけることは、そうたやすいことではなさそうだ。

ちなみにこの写真のカノジョは、ブラジル人モデルのガブリエラ・エンドリンガー嬢。今年2月にクラブで知り合い、再会してからの6週間、二人は熱愛関係にあったと5月に激白、この通り『FHM』誌の表紙を堂々と飾った。

このように、女性と別れた後で情事をメディアにバラされることにもウンザリだというロナウド。現在はママのその教えのお陰で、「睡眠時間はたっぷりと取れているよ。これはスポーツ選手として大事なことだからね」だそうだ。

皆さん今がチャンスですよ。セクシーな見かけではなく、心と笑顔を磨いてロナウドにアタック!しかし出会いの場所はやはり…クラブ!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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