ネイマール、2年後のレアル・マドリー移籍で合意?

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▽今夏にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したブラジル代表FWネイマール(25)の将来的なレアル・マドリー移籍が基本合意していると、スペイン『Don Balon』が報じた。

▽今夏に史上最高額となる2億2200万ユーロでバルセロナからPSG入りを果たしたネイマール。しかし、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が将来的なネイマールの獲得を望んでいるようで、代理人も務める同選手の父親とコンタクトを取っているようだ。

▽ペレス会長とネイマールの父親の関係は非常に良好のようで、最後の会合では同選手の将来的なレアル・マドリー移籍について合意したと伝えられている。ペレス会長は、FWクリスティアーノ・ロナウドの後釜としてネイマールにクラブの顔になってもらいたいと考えているようだ。

▽一方のネイマールは2シーズンをPSGで過ごすことを考えており、その後は状況を見て判断していくという。ペレス会長はC・ロナウドが最高のレベルを保ち続けるのは後1、2シーズンを見ており、2019-20シーズンに移籍の動きが出てくるとみられている。