米スタバの虹色のフラペチーノが大人気。でも「毒です」とバリスタが証言

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 この春、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国でスターバックスが期間限定で発売したレインボーカラーのフラペチーノが、インスタ映えすると若者を中心に話題になり突発的なブームを巻き起こしました。
◆髪の色をドリンクに合わせてインスタにアップ

 各店舗に客が殺到した七色のドリンクとは、伝説の生き物であるユニコーンにちなんで「滅多にお目にかかれないレア商品」として、スターバックスが4月19(水)〜23日(日)の5日間だけの超・期間限定で発売した「ユニコーン・フラペチーノ」。

 ショッキングピンクにスカイブルーというインパクトの強い見た目が、デジタル世代の心を鷲掴みにしたようだと『NPR』など各メディアが伝えていました。

 そもそもアメリカでは、蛍光色の生クリームで飾られたバースデーケーキやレインボーカラーのベーグルなどが平気で売られているインパクト至上主義の国。どぎつい色合いのスイーツやドリンクには慣れっこの人が多い上、インスタ映えするとなれば、このフラペチーノが人気となるのは当然なのでした。

⇒【Instagram】はコチラ https://www.instagram.com/p/BStHxS-hVCp/
 NBCのニュース番組『トゥデイ Today』のホームページでは、ヘアカラーをフラペチーノと同じレインボーカラーに合わせてインスタグラムにアップするのがトレンドになっていることを取り上げ、その人気の高さを証明していました。

⇒【Instagram】はコチラ https://www.instagram.com/p/BThed6nj0C6/

◆バリスタたちからは苦情続出!

 一方「バズフィード BuzzFeed」では、スターバックスで働くバリスタたちの本音に注目。
「ユニコーン・フラペチーノを頼もうとしたら、バリスタに美味しくないから頼むなと断られた」という大勢の客から証言がツイッターに寄せられたことを取り上げた他、バリスタ本人たちからは同プラペチーノを作るのがいかに大変かをアピールする動画やピンク色に染まった手の写真がアップされていたことを特集しました。

 バリスタたちの証言を総合すると、「ユニコーン・フラペチーノ」は「毒」であり「最低な飲み物」。基本のフラペチーノにピンクの粉砂糖と甘酸っぱい青色の粉を入れて色付けしただけのものだそうで、おすすめできる商品ではないとのこと。

 見た目勝負のスターバックスの限定フラペチーノ。残念ながら(?)今のところ日本では発売される予定はないようです。

Source:
「NPR」http://www.npr.org/sections/thetwo-way/2017/04/19/524726926/unicorn-frappuccino-a-digital-age-drink?utm_source=facebook.com&utm_medium=social&utm_campaign=npr&utm_term=nprnews&utm_content=20170419

「Today」http://www.today.com/style/unicorn-frappuccino-hair-apparently-thing-now-t110683?cid=sm_npd_td_fb_ma

「BuzzFeed」https://www.buzzfeed.com/stephaniemcneal/made-from-the-blood-of-baristas?bffbmain=undefined&ref=bffbmain&utm_term=.owNoJD4pMe#.pnp9BKRJzO

<TEXT/アメリカ在住・橘エコ>