厚生労働省の調査によると、日本人の5人に1人が「何らかの不眠がある」と答えているという。実際、寝つきが悪い、日中忙しく過ごしたのに夜眠れない、眠りが浅い気がするといった睡眠に関する悩みを持っている人は少なくないはずだ。不眠は集中力や意欲の低下、倦怠感など、日常の生活や仕事にも悪影響が出てしまう。そうならないためにも睡眠習慣を改善するにはどうしたらいいのだろうか。『9割の不眠は「夕方」の習慣