開幕から9試合を戦い7勝と、見事なスタートダッシュをきったソフトバンクホークス。昨季のディフェンディングチャンピオンながら、杉内俊哉、和田毅、ホールトンという主力3投手の離脱が不安視されるも、新エースの攝津正や、完全復活を遂げた新垣渚らが踏ん張り、王者の意地を見せている。そんな折、4日の楽天戦では、ソフトバンクの秘密兵器であり、大型補強の目玉=2006年のメジャー最多勝投手ブラッド・ペニーが遂に来日初登板